"コミュニティ論"を考える助けになるように

以下のnoteで「コミュニティ」について考えよう!と書きました。

考えるためにはその材料があった方が考えやすいと思います。もちろん、共感したり、同意したり、流されたり、もう頭の中がぐちゃぐちゃしてきたりは起き得ます。それはそれで良いと思います。

そのカオスな状態がある意味、柔軟性や多様性を生み出す第一歩かなと思います。参考資料として幾つかnoteを辿ってみましょう!

先ずはさきほどのエントリーでも出てきたこちら。

そして、そこでも参考に掲げられていたのでが最所あさみさんのこちらのエントリー。

他にも最所さんは様々なコミュニティに関する記事を上げています。


他にも気になったnoteを挙げます

様々な「コミュニティ論」があります。もちろん、書籍で検索すれば多くヒットします。アマゾンではこれくらいヒットします。

「コミュニティ」


何かを学んだり、刺激を得たり、形成したり、社交したり・・・それぞれの目的などでも大きく変わりますね。私が「コミュニティ」を創るとすれば以上に挙げた目的を複数個用意することですね。

例えば、KRC」。こちらでは「人が出会う場所」をオンライン、オフライン問わず作りたいですし、情報交換なども行っていきたいと考えてスタートしました。まだまだコミュニティを創るだけでなく、スムーズに動くためにしっかり関わる、give出来るように自分が動かなければ、と感じます。

オンラインサロン」を創るのも同じですし、もちろん、今まで関わってきた「チーム」に関しても同じです。どう「コミュニティ」を形成し、動かしていくか?そのコミュニティに参加することでどんなメリットがあるか?を提供するのはまず創った人、核になる人が、というのが大事ですね。

同じ様に、2014年からフリーランス→個人事業主という形で活動していますが、何をやるにも「コミュニティ」というのは避けられないように思います。複業化で行う「何か」もこれまでは大きなコミュニティ(大学チーム)というものに隠れてしまい、他の「コミュニティ化すべきものたち」が希薄になっていたと考えることも出来ます。

このように大会を開催するにあたり、やはりコミュニティの力が相当、必要となります。トレーニングの効果も上げていくのも同じですね。

「コミュニティ」という考え方で組み立てていけば、きちっとみなさんの下に価値をお届けでき、依頼も増えるかもしれません。その時は、何が提供、提案されているかが伝わることが大事だと思います。

私が兵庫県加古川市で関わっている以下の活動も全てコミュニティと考えると今後も何を提供でき、多くの方々に必要とされる場所になるかが見えてくると思います。もちろん、そこから学び取り、自身のアップデートにもつなげたいです。

理事

クラブマネジャー

駅伝監督

全ては「コミュニティ」に通ず。もっともっと考えていこうと思います。


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