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フォロー/再フォローのタイミング:自警と見落としのバランスを考える

以前もどなたかが書いていたし、自分も書いたかもしれませんが、相変わらずここで悩んだり、ちょっと引っかかったりします。なので何度でもこのテーマは再登場、再浮上するかもしれません(笑)


noteは特に「相互フォロー」の仕組みになっていませんから、自分がフォローしていようがいまいが、相手がどうなっているかは解りませんよね。恐らくお付き合いでフォローし合うのは避けて、自分が読みたいかどうかを基準にして欲しいと運営が考えていると推測します。

だから気になったnoteは幾らでも自分の意思でフォローし、読めば良いと思ういます。そして離れる時もtwitterのように「相互」を意識せずにそっと離れる。


書き手にとっては結構恐ろしい話ですがその辺はリアルな出版、ビジネスに近い感じですよね。ただお付き合い意識の高い人はここで悩んじゃう人も居ることでしょう。フォローを頂いたから、相手もフォローしなくては失礼ではないか?と。

どうしてもtwitterを始め、SNSは「相互」から始まるので気になりますよね。でもnoteはあくまで創作が先で交流はそのあとだと考えます。

だからお付き合いは「相互フォロー」ではなく、コメントなどで交流を図るほうが健全だと思うんですよね。それがある意味で自警にも繋がる。相互を意識させて大量フォロー獲得を狙う人を遠ざけることにも繋がる。

そういった手法が蔓延し難いんですよね。

逆に自分としてはそう考えているだけにせっかく面白いnoteを書く人からフォロー頂いていても通知を見落としている可能性もあるなと感じています。

相互フォローを確認出来るツールがあれば確認出来るし、交流もしやすいのにと思わないでもなく。コメントの往来も「はじめまして」の方にはハードルが高く、フォローされていればし易いという心理も無くはなく・・・


その辺りは結構難しいですよね

フォロー頂いている方を確認するのもちょっと大変で。その辺りの仕様はどうにかならないでしょうか?運営様。ついでにもう1つ。タイムラインを追っている時も「トップに戻る」ボタンがあれば嬉しいし、日付か単位時間ごとに飛んで読めるボタンが仕様にセットされていれば凄く読みやすいし、フォローをもっとしても良いなと思えるんですよね。

現状の仕様では「書く」には力を入れれても、読み易いかと言えば少しおざなりな気がします。書くだけではダメで、読む人が居るからこそ成立する。


出版もどんな活動もそこを忘れてはいけませんよね

「地域」や「界隈」の活性化もその辺がセットで、両輪。「する」人と「観る/支える」人が居なければ成立しない。その両方を参加者が担うのも盛り上がりを生む1つの手ではありますが。

だからもう少し読みやすく。そして運営だけでなく、参加者自ら自警と活性化を担う。結びが難しいところに着地した感はありますが、フォローにおいて小難しく考えるとこうなっちゃうんです(笑)


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