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「暇」は案外大切

例えば複業化している人や発想、アイデアで勝負する人は(もちろん、誰しもがではあるかもしれませんが)四六時中取り組む方法もありますし(以下noteリンク参照)、そういった方法を上手く活用することもありだとは思います。

しかしコントロール出来ない/他から与えられた仕事/縛りが生じる仕事が四六時中になって取り掛かっていると、余裕がなくなりますよね。


アスリートは必ず休養は何時間、どこで入れるかを考えつつ、疲労回復を最初から導入しつつトレーニング計画を立てます。仕事や創作でも隙間を作り、思考したり、アイデア出しをしたり、学んだり・・・そういった余裕や時間を失ってしまうと、ただ作業をするだけに陥る可能性が高まります。

アスリートにおいてそれは、トレーニング→作業に陥るととともに「暇がない=疲労回復もできない」となって、工夫する余裕もなく、勝負の世界では致命的となります。それは仕事でも同じだと考えています。どちらも共通しているんですよね。


「暇」というのは嫌われることも多いですが「暇=余裕度」ならば絶対的に必要だと思います。意図的に「暇」を如何に作り、計画し、据え置いておけるか?

そこを工夫していくことが何事に取り組むにも、行き方としても大切ですよね。


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