見出し画像

何にも書かなければ

記録やデータは何も残らない。確かに過去から未来を予測したりするのは必要ないかもしれない。これだけ変化が激しい時代だし。

思い出を振り返ったって、伝統や歴史は役立たないかも知れない。ただそもそも役立つかどうかを基準に考えるのが違うのではないだろうか??


記録していくことでどんな変化が生じ、ここに至ったかが解る。どんなプロセスを経て、ここに至ったかが解る。

もしかしたら愛着や誇り、感謝のようなものに繋がるかもしれない。

そういった何かに繋げようと思っても、記録がない、過去が白紙なら難しい。必ずしも大層で、全てが素晴らしいものでもないかもしれない。思考や写真やなんやら、色んなものも。

でも、やっぱり書き続け、残していくほうが豊饒な気がする。

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。