bluebottle coffee(ブルーボトルコーヒー)清澄白河ロースタリー&カフェ(東京・清澄白河)
今日は3rd wave coffeeの代名詞とされるブルーボトルコーヒーで、その真髄がなんたるかを理解するべく、意気込んでお店に向かいます。
最寄り駅は清澄白河。東京都心からすぐ、緑を残す町。大手町から東京メトロ半蔵門線で7分。ブルーボトルコーヒーが日本上陸の地に選んだ、その町はあります。
木立の合間を散歩しているうちに、都心とは違う住宅と町工場のような建物と。その一角にブルーボトルコーヒーが姿を現します。
お店の雰囲気
爽やかな空間です。とてもシンプルな造り。
屋内に30席弱でしょうか。店舗の軒先に4,5人座れるベンチがいくつか。
カウンター越しにバリスタが今日のスペシャルティコーヒーについて説明して下さります。
このフィルターの名は?
私がカップケーキのカップみたいなのと呼ぶもの。バリスタは、ブルーボトルコーヒーのウェーブと呼んでいました。
なんでも、このドリッパーとフィルターはブルーボトルコーヒー専用仕様だとか。
メニュー
スペシャルティコーヒーの他、カフェオレなどもラインナップされています。
向かい側の席にいらした20代女子はカフェオレを一口飲んで、「あっ!しっかりとコーヒーの味がする」と。
スイーツも色々と揃っています。アメリカンな甘いのや、お茶を練り込んだクッキーまで有ります。
どうして清澄白河?
ブルーボトルコーヒーが上陸の地をここに決めたのは、
アメリカ本社があるカリフォルニア州オークランドの環境に似ているから
ブルーボトルコーヒーwebより
だそうです。
大型のロースターと倉庫と店舗を持つには多少家賃を抑える必要があるだろうし、青山辺に電車で一本で行ける立地もまた選択理由の1つだったのかな?と推察。
3rd waveはこれだ!
気のいい人たちが、コーヒーを通じて楽しいひと時を過ごさせてくれる。
もちろん美味しいコーヒーと。
アクセス
コーヒーメーカーの周辺で繰り広げられることをお届けします。