ルワンダ レメラ

今日はバリスタに淹れて頂いたコーヒー、ルワンダのレメラをご紹介します。

コーヒー豆の旅

アフリカ大陸のルワンダ。コーヒー発祥の地、エチオピアから南にケニア、タンザニア。

そこから西の北、ビクトリア湖の西で、タンガニーカ湖に面するブルンジの北にルワンダです。

この分かりにくい辿り方が、私の頭の中の地図です。もう少し慣れてくると、直行便が出せるかも知れませんが、今は先ずはエチオピアからのトランジットです。

ニャマガべ郡にある、レメラウォッシングステーションからやって来ました。

生産工程

ナチュラル

レメラウォッシングステーションではナチュラルの他、フリーウォッシュドも生産しているので、これは飲み比べることが可能なのではと思いました。

品種

ブルボン

産地標高

1920m

お味

コールドブリュー

酸味から感じて、フルーツのような香り。
苦味もコクも控えめ。これは水出しで、多少薄めになっているのかも。
後味は薄めに感じた分なのか、さっぱりとしています。

コーヒーメーカーの周辺で繰り広げられることをお届けします。