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ジュピターコーヒー(Jupter Coffee)

30種類ほどの様々なコーヒー豆を買えます。

店頭にコーヒー豆販売コーナーのカウンターがあります。お客さんに見える面に銘柄と特徴等を記載したカードがコーヒー豆を背景に貼られています。

豆販売のカウンターの様子

flash beans?

チラリとカウンターの裏を見ると。。。

もう袋詰されてる?

ジュピターコーヒーは200g単位で真空パックされています。お店でも200g単位のパックの状態で流通させています。

お店には各種の豆が詰まっているかのようなデザインのカウンターでコーヒー豆を販売していますが、このカウンターの豆は飾りです。いつも満タンです。

売り切れってステッカーが貼っていたって、満タンです。

銘柄が違うのに、全部同じ色味なのも。

ふんだんに在庫している気がしますが、この豆は売っていません。

一番左の区画をよく見ると、どの位の薄い奥行きの空間に豆を入れているのかが分かります。

実際に販売している豆はカウンターの中に保管している200gごとにパックした豆です。合理的な気もしますし、味気ない気もします。

ただ、豆は焙煎した直後から急激に酸化が始まります。真空パックがこれを防いでいるなら、香りが逃げないと思ってみるのも良いです。

買って帰って数週間で使います。鮮度の高い豆はコーヒーを入れた時にモコモコと膨らんで来ると言います。

これはジュピターのイタリアンコーヒーです。コーヒーを淹れた後の粉の様子です。モコモコですので、雰囲気よりも実利をと言ったところでしょうか。


コーヒーメーカーの周辺で繰り広げられることをお届けします。