計12kg(訂正)のダイエットに成功した話

身長153cm19歳女が12kgの減量に成功したっていう話。食に対する価値観の変化とかも書いていきたい🥣


ダイエットしていない期間(半年間)になぜか5kg減ってて、本格的にダイエットを決意したのが今年の11月頭。これを書いている時点で-7kg減ったので、計12kgのダイエットに成功した。(ダイエットしてる期間では7kg減なので12kgは詐欺かも。)


わたしが行ったダイエットで、これを徹底したモットーとは


「食べたい時に食べ、食べたくない時は食べない」である。


わたしが食べてしまう理由として「暇だから」食べてしまうことが多かった。別にお腹は空いていないしご飯も食べているのに、何か美味しいものはないか探して食べる。これをやめた。

そうすると、余計な食欲が減った。「わたし、そんな食べる必要ないのかも」と気づいてからは、他のことで気を紛らわせることができた。やりたいと思っていたけどできなかった趣味などにも取り組めるようになってとても楽しい。

そして、「食べたい」という気持ちをまず尊重する。しかし、「食べない」。「食べたらダメになってしまう」という不安が強かったのと、「食べたかったのに食べなかった自分最高」という自画自賛がとっても面白かった。(文字にするとキショい)


ちなみに、それでも食べたくて食べた時もある。(月のあれ前とかは特に)
その時は、「しょうがない。食べたかったんだもん」と流した。笑


あと、「ファストフードやインスタント食品、菓子パンやジュース」
これもやめた。
普通のご飯を食べたら満足できるようになったから。普通のご飯、めっっっちゃくちゃ美味しいじゃん!!!!!食の楽しみをより噛み締められるようになったと思う。


わたしが現在食べないようにしているものたちは美味しいけど、毎日毎週食べる必要はないということに気づいて、「イベントの時や、どうしても食べたい時、友達と一緒にいる時」に食べるためにチャンスを取っておこうと思う。


あと、階段や散歩を取り入れるようにした。バイトとかでも歩くので、これも少しは?役に立ったと思う。
散歩するの超楽しくて好き。リラックスできる。


これは余談としてわたしの考察だけど、
「世の中は食欲をかき立てるようにできている」ことにも気づいた。笑


陰謀論ぶった考察だけど、
「お店の棚は、目的の商品+他の商品を買うようにできている」とか、(これは経済学の講義で習った)
「インフルエンサーが取り上げる美味しい食べ物は大体ジャンクフード(だから食欲が爆発して当然)」
「安い食べ物はカロリーが高い(インスタントとかファストフードとか)」


たしかに〜〜と思った。
わたしたちの食欲が悪いんじゃない。あらゆるものが、わたしたちの食欲をかき立てるようにできているんだ!!!

わたしは、こんなくだらない仕組みに歯向かってやる!!!


…という茶番はこれくらいにしておいて
だからわたしたちが食欲に弱いから、情けないからという理由だけじゃないんだよ、ということも伝えたい。


今の体はどんな感じ?


12kgのダイエットには成功した。しかし…

まだ美容体重と呼ばれるような域にはいない


わたしの現在のBMIは標準くらい。しかし世の中にはまだまだ痩せている、可愛い子達も多い。
しかし、わたしは一旦ダイエットを休もうと思う。それはなぜか


わたしが自分を「可愛い」と思えるようになったから


まだまだ痩せようと思えば痩せられると思うけど、「ダイエットして可愛くなった自分」に「頑張ってる自分」「努力した自分」をプラスすると、「わたしって今めっちゃ可愛いな、素敵だな」と思えるようになった。


だから、自分を可愛くすることは何でもそうだけど、
目標の数字や見た目になることだけがゴールじゃなくて、自分を好きになることもゴールのひとつじゃないかな。と思う。


…しかし、ダイエットに成功したからといって、ドカ食いはやめておく。
食べたいものを食べたい時に食べ、マイペースにキープの気持ちでいこうと思う🍀🩷

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