持病の難病、大動脈炎症候群と、
肝炎の発症経緯を綴っています。

前回は、
『（脱線中）父の仕事の関係で、4回転校する度、
スポットライトを浴びたスターのような感覚に
なっていた』

ところまでお伝えしました。

ちょっと自慢めいてしまいますが、
当時の私は、異常なほど球技が得意で、
（特にドッジボール）ピアノも得意で、

体育系/文科系の両方に秀でていて、
転校生としての注目と、”才能”の注目とで、
すぐに目立つ存在となりました。

比較的人口の少ない、田舎の小学校であれば、
無垢なクラスメイトは、
「すごーい」と感心してくれるのですが、

人口が多く、周りはライバルと見ているような
比較的都会の小学校へ行くと、
攻撃されることもありました。


ゆるゆる更新につき、次回に続きます。