持病の難病、大動脈炎症候群と、
肝炎の発症経緯を綴っています。

前回は、
『（脱線中）父の仕事の関係で4回転校し、
小学校6年の時、放送部に所属した。
当時標準語しか話せず、地方の小学校では
からかわれることもあったが、貴重な体験だった』

ところまでお伝えしました。

小学校を卒業すると、父は居を構え、単身赴任の
身の上となりました。

ですので、中学以降、転校はしていません。

居を構えた土地は、父にとって、
縁もゆかりもないところでしたが、
決断するタイミングだったのでしょう。

転校しないと決まり、私は一生懸命
その土地の方言を習得できるよう
努めました。

お陰様で、今ではすっかりその土地の人として、
馴染んだようです。


ゆるゆる更新につき、次回に続きます。