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読書はジェンガだ。

本は自分の状態を測れるツールだ。
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母の日の今日、たまたまなのか、
周りが配慮してくれたのかは分からないけど、
「本を読む時間」をたっぷりとれて、
満たされた気持ちを、ここに書き残しておく。

本を読んでいると、
頭より先に体が反応するときが往々にしてある。

たとえば、能動的だと、サクサク読めたり、
ふむ…と節ごとに、味わいたくなるだろう。
他には、読んだ内容を人に話したり、
勧めたくなることもある。

逆に受動的だと、
読もうとしても、眠くなったり、
何故か全然読み進めれなかったりする。
または、読まずに置いている本棚を見て、
憂鬱になったりもすることもあるだろう。

体の反応は素直だ。

これまでも、これからも、
そんな体験を味わいたくて、
私は本を読み続ける。

私にとって本は、
最高の娯楽であり、学びだ。

まるでジェンガを楽しむみたいに、
これからも大切な人と踊ったり、
ふざけあったりしながらも、
本を選び続けるだろう。

そして、アンバランスで、
無知な自分を知り、ヒーヒー言いながら
喜んでまた次の本を選んでいる感じだ。

お読みいただき、ありがとうございました。私が学んだことや失敗、気づきなどについて綴っています。等身大の様子をお届けしていていくことで、誰かの「私もやってみようかな」のサポートになれたら幸いです。こーみぃ、がんばれ!のサポートもとても嬉しいです。