青木さかえ│となりのこーみぃさん│ゆるまとコーチング

\聞いてたら、自分も周りも整った/ パンク寸前までがんばっちゃう人がゆるむコツを発信 …

青木さかえ│となりのこーみぃさん│ゆるまとコーチング

\聞いてたら、自分も周りも整った/ パンク寸前までがんばっちゃう人がゆるむコツを発信 徹底的にアドバイスをしないコーチング 傾聴で、自分も周囲を整えられる人を増やす 📚1500冊の読書 🐥3児の母、倉敷 💎セッション累計200人、起業初心者向け講師 💎コーチングプレイス認定コーチ

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役に立つとか、立たないとか。

先日、昔の恩師と話す機会があり、私からすると雲の上のような存在の彼女の口から以下のような言葉を聞き、驚きのあまり絶句した。 そんな恩師の言葉と、昔の私の体験がリンクした。本当に突然、思い出した。 どうしてこんなに寂しいと感じるのだろう今から10年以上前の事。 5年近く遠距離恋愛をした彼と、晴れてひとつ屋根の下で暮らせるようになった。 仕事に関して、「君の思うようにしたらいい」とのたまうパートナーの言葉に、あまり深く考えもせず、専業主婦になった私は、その瞬間を幸せの絶頂のよ

    • 決めつける人から、決められる人へ

      「もし独身だったら…」 「子供が大きくなったら…」 「そう思ってしまうのは、  ただのわがまですよね。」 クライアントさんからこんな言葉を聞いて 心臓がピンと小さく飛び跳ねた。 それは、過去の自分が反応したから。 決めるこは、その責任を取ること。 責任を負うのは正直なところ怖い。 でも、怖いからといって、 自分の選択に理由をつけて 「決める」ことから目を逸らしていては、 「どうせできないと」決めつけていては、 変化は起きない。 どんな環境でも大丈夫。 家族が1番で

      • 自分サイズの幸せを集めろ

        朝、バタバタと自分や子どもの支度を しつつ、ご飯は立って食べる。 登園時間が近づいているけど、 3歳の息子はゆっくりと靴を履いている。 手を出したい気持ちを抑え、見守る。 待っている間、 玄関の床に落ちている砂が ザラザラと靴の裏に当たる。 今週末には掃除しよう、と心でつぶやく。 でも、先週もそう言ってやっていない。 誰にも責められていないのに、 気持ちがそわそわする。 やろう、やりたいと思ってる事を、 誰かに指摘されるとイラっとする。 迷いがある部分を突っ込まれ

        • スタートラインに立とう

          スレッズを見ていて、思った。 感情を載せて発信されているものは、 こちらの感情までも刺激してくる。 感情を吐き出すことは、とても大切だ。 傾聴コーチングにおいても、体感覚をとても大切にしている。 しかし、感情に任せた文章を 公に(しかも不特定多数が)見ていることろに出すと、 予想もしてなかった反応が返ってくるのは、 当然と言えば当然だろう。 文字の羅列とは言え、1タップでシェア出来てしまうから、 どんな街宣車よりも、より多く、 そして遠くまで届いてしまう。 意見が言いに

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        • チシキ
          7本
        • 言葉で仕事は作れるか。
          9本

        記事

          自分の新しい一面を知ることができた

          先日Facebookで募集し zoomでオンラインで開催した、 あなたの中にキラッと光るものを見つけよう! 「ダイヤモンドハンター」 このイベントは、 ・目標設定が苦手 ・ワークに最後まで取り組めない ・もっと自己理解を深めたい ・ブレない軸が欲しい ・目標に行き詰まる などといったお悩みに対して、 目標を決めてから行動するのではなく、 まず、ありたい姿を想像してみます。 その自分のイメージを北極星に 行動を決められる自分になれるよう、 ワークを通して価値観を言語化

          僕にあるのは黒歴史だけ

          コーチングを提供しているとき、 クライアントさんのお話を全身で聞く。 先入観を持たずに、聞くと ご本人が感じてる以上に 可能性を信じるときがある。 わたしはその時 思った事や感じた事は きちんと歪みなく、 伝わるトーンで伝えるようにしている。 もしかしたら、お相手にとってキツいと 思う事もあるかもしれない。 「苦しい、嫌だ」と言う気持ちも 吐露しながら、一緒に探る。 面と向かって言えないことがあっては、 コーチングは機能しにくい。 (もちろん言いたくない事は言わなくて

          怖い、こわいと言いながら進んだ日

          昔から、 「このゆびとまれ」を言われる側だった。 私はリーダーシップをとる事に 喜びを感じなかったので、若いころ、記憶をたどってみて、 何か企画したことが片手で収まるほどしかない。 企画に携わったことはある。 誰かが、「これするぞ~」といったものや 「しなきゃいけない」ものにならかかわった事がある。 自分に決定権がないものや、 既に流れに組み込まれているものの場合、 避けようがなく、やったことはあった。 しかし、自分から「この指とまれ~!」と言って、 人を誘ったりする

          自分の可能性をつぶすのは、誰だろう。

          さわらぎ寛子さんの6カ月の講座のなかで、 プロフィールを作った。 大阪まで通って、うんうん唸りながら、 自分のやってきたこと、やっていること、 どうしてもやってしまうこと、 こう在って欲しいと願うこと ぜんぶ、ぜんぶを一つずつ捻り出していった。 何度も言われて、やっと分かる最終に近い講座で、さわらぎさんは 何度もなんどもこのセリフを言っていた。 「何もないわけないから」 「今の仕事と関係ないくていいです」 「どんな小さいと思うものも出して」 「こんなのしょぼいとか考えな

          朝、ご機嫌な次男は茶碗を持ったまま、動き回っていた。 私はそ危ない感じがしたので、れとなく声をかけていたけど、次の瞬間、次男が持っていた茶碗が床に吸い込まれていって、粉々に。 頭の中は「あちゃ~」と思う気持ちと、「チャンスだ」と思う気持ちの両方と、それが分かる自分の3人が居た朝。

          朝、ご機嫌な次男は茶碗を持ったまま、動き回っていた。 私はそ危ない感じがしたので、れとなく声をかけていたけど、次の瞬間、次男が持っていた茶碗が床に吸い込まれていって、粉々に。 頭の中は「あちゃ~」と思う気持ちと、「チャンスだ」と思う気持ちの両方と、それが分かる自分の3人が居た朝。

          自分のテーマを持て

          今週は、ふと思い立ち、 デジタルとたわむれる1週間でした。 Googleカレンダー、Spir、Coolors、Time tree、Noshon、Craft do 、調整さん、facebook メッセンジャー、公式LINE など、 色々触ってみて思うのは、 自分なりのテーマがめちゃくちゃ大事!! 使いやすさは日々アップデートされてるから、 実際大差はなくて、 特に私が重要視したのが、 「誰と」「何のために」デジタルを導入するのか。 自分×クライアントさん なのか 自分×

          慈愛のある沈黙がもたらす効果。

          少し前、けいわんさんの記事を読んで、 ただ、聴くことってやっぱり簡単なことではないのかぁ と、温かい春の日差しと、冷たい空っ風を同時に浴びたような気持になった。 相手を助けたいと思うあまり、 相手のことが見えなくなることがある。 どうにかしてあげたい!と思うあまり 話の半分も聞ききらず、 「こうすればいいよ」と 自分の頭の中はぐるぐるしていたとしても それはそれ、と横に置いておいて、 目の前の相手が、どんな表情で どんな言葉で話そうとしているのか。 何を必要としているか

          未完成は、魅力的

          未完成のままで、あなたは最高。 伸びしろだらけ✨    ━━━━━━━━━━━━━━━    つい自分のダメな部分をみて、 凹みそうになったら、 こんな風に考えてみて下さい。    視点を変えると、 また前を向けるようになります。    これをリフレーミングといいます。    ※無理にポジティブに考えること  とはちょっと違います。    別の側面も、切り口もある。 物事は多面的で複雑。    負の感情に巻き込まれそうになったら 動画の中の考え方を試してみてください✨   

          ポジティブなダメ元で、動いてみる

          自分がやりたい! と少しでも思う事は、 勇気を出して、まずは 「自分自身で許可」をする。 そうすると、周りから何か言われても ブレない自分になります。 誰かの正解ではなく、 あなたの心の正解に沿った行動をとれるようになれます。 本当に大事なことを決める時、 自分の価値観を無視して、人に委ねていては、 ずっと「まぁこんなもんか」な毎日です。 それより、 怖いけど「やってみたい」気持ちに 従ってみたら、もっと面白いと思います。 (もちろん面白い事だけじゃないとも思いますが

          死ぬとき、何をいいたいか。

          人生これで終わりかも、という時、 ベットで「もっと〇〇しとけばよかった」と 言わないように。    自分の中の「なんだかなぁ」に 真剣に向き合った時、人生の角度が変わります。    誰かの評価のためではなく、 「自分は本当はどうしたい?」を問い続けよう。 死ぬ時「余は満足じゃった」 と言えるように、 死なない程度に、やりたいことはやってみよう。    真剣に向き合うあなたと、一緒未来を描きます。 そして、イメージに近づくためには、 想像だけじゃなく、 行動が必要になります

          ゆるんで、話して、見つかる。

          継続コーチングのクライアントさんと 「届くコトバの作り方ワークショップ」を 開催しました。 狙いは、クライアントさんが 「届けたい人に届いてるか、  イマイチ言語化できてない気がする」 とお悩みだったので、 ちょうど(?)私がその辺りについて 学びをしており、 もしかしたらお役に立てるかも! と、ご提案したのがきっかけでした。 私自身、お伝え出来ることが、 クライアントさんのお役に立てる?と 不安もありましたが、嬉しい感想を いただいたのでご紹介いたします。 感想 み

          新しい解釈と哲学を編む

          頭の中に同じイメージが浮かぶ。 哲学対話の本質観取という取り組みをした。 一つのテーマに沿って、思いおもいに それぞれの体験を通した感覚や理解を 話していくのだけど、出てくる、出てくる。 自分も参加者の一人でありながら、 書記を務めていたせいか、 「人には、話す(聞いてくれる)場所が必要だ」と、 奥歯には下がったものが取れる様な気持ちになった。    そこでたどり着いた、 その場の共通了解を得るひとつの解釈。 とっても固い言葉が連なっているけど、 「確かに、そう言える