すきなミュージシャンの歌詞を見ている内に 自分でも創作をはじめようと思い、 今も続けて…

すきなミュージシャンの歌詞を見ている内に 自分でも創作をはじめようと思い、 今も続けています 主な投稿は詞と日記で、たまに音楽の話もしています 星野源さん、サカナクション、崎山蒼志さんがすきです

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    詩集 "あそばせ" の収録作品です。 詩集シリーズの第1弾になります。

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4月なので、改めて自己紹介‼︎

こんばんは、のです 本日から4月に入り、新年度がスタートしましたね 入学・入社と、新たな門出へと向かう人の中で、自分も気合いを入れていかなくてはと思います 4月初めの投稿になる今回は、改めて、自分の自己紹介をしたいと思います プロフィール欄でも、自分の活動や好きなものは軽く載せているのですが、 自分のこれまでの活動を振り返る意味も込めて、改めてみなさんに向けて挨拶をしたいと考えました 具体的な活動や、詞を書くきっかけ、記事の見方などを紹介していきたいと思います 具体的

    • 日記(2024 5/3 AM2:00)

      またまた寝れないので、日記を書くことにしました このくらいの時間帯に日記を書くと、3時 4時くらいに書き終わるので、ちょうど夜明けの時間になったりします 深夜帯の日記は、休みの日に書くようにしているので、明け方に寝ても大丈夫なのですが それでも、夜更かしはあまりよくないですよね…。 1 夜更かしで思い出すのは、地元の祭りに友達と行った際に、祭りの終盤頃に抜け出して、そのままカラオケでオールしたことが記憶に残っています 去年の話なのですが、0時くらいに入店して、カラオケ

      • 【詞】茶柱

        1年前のことから つい最近のことまで すべてを詰め込んだ茶柱は プカプカ浮いて またゆらゆら揺れて 何かを思い出すことが出来たらいい 数年前の部屋から つい最近の掃除まで 飲み干す緑茶 間の茶柱 プカプカ浮いて また生活に笑う 人のことを思い出せればいい 「おはよう」と言えないほど忙しい未来 僕をいつか見つけ出す近未来に 変わらないものが一つあればいい それだけで明日に踏み出して (ゆらゆら ゆらゆら) あの花と揺れて 何かを思い出すことが出来たらいい つい最近の話から

        • 【詞】皐月

          標識の先の空 薄曇りは伸びて青 皐月の上を飛ぶ鳥の眺め 広い雲模様 僕はここから待っている睡蓮の歌を携えて 僕はここから待っている睡蓮の歌を携えて ヒューヒューと行く 心は風にのってヒューヒューと 切り抜いた夢に見る雲間に 歌を描いたはじまりを そう 船出は近付いている春の水面は弧を描き そう 静かにときめいている花の雫の弧を描き ただ 走る皐月よ 気付いているだろう 気付いているだろう ただ 戻らぬ日々に 見つめただろう 見つめただろう また 駆ける月日に 空を見ただろ

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        記事

          【詞】冬の心

          少し暗いです 空の星を指で繋いでいた 自分だけの星座創っていた 星座はやがて夜の向こうへ消えていった 消えていった光が優し過ぎるんだ 強く柔らかく包み込むんだ 芝に寝転ぶ僕には壁が出来ているのに この時間だけ、時間だけ味方でいてくれればいい 分からなくなっていく 冬の心、誤魔化さないでくれ 自分が分からなくなっている 冬の心、誤魔化さないでくれ 誤魔化さないでくれ 空の星を指で繋いでいた 自分だけの星座創っていた 星座はやがて夜の向こうへ消えていった 消えていった光が優

          【詞】冬の心

          サカナクション 復活までの道のり

          今回は、めざましテレビのドキュメントをきっかけに、サカナクションの復活までの道のりを個人的にまとめた日記になります めざましテレビが、サカナクションの復活に密着したドキュメントを放送していたのですが、リハーサルが順調に行かない日もあったようで、山口さんの体調と相談しながら、ライブに向け、準備を進めていたようです 去年から今年にかけて行われたソロツアーで山口さんは、自分がうつ病と診断されたことを打ち明け、「しんどかった」と話していました YouTubeに投稿された、山口さ

          サカナクション 復活までの道のり

          日記(2024 4/24)

          こちらは4月24日に書いた日記になります 音楽の他にも別の職業で活躍しているミュージシャンの方をよく見かけます 自分の好きなミュージシャンでは、星野源さんは、音楽と俳優と文筆業をしていますし、 米津玄師さんも、音楽の他にアルバムのジャケットやMVのイラストを自身で手掛けていたり、ハチという名前でボカロPとしても活動していましたね 米津玄師さんのイラストで、印象に残っているのは、「ゴーゴー幽霊船」のMVです 漫画のようにMVが進行していき、機械と人が融合したようなファン

          日記(2024 4/24)

          【詞】暁闇-2

          風声鶴唳のその刹那が 沈んでいく重力と 残る感覚に沿って 招く光に蠢いていく 思い出せない言葉  電燈 さざめく雑踏の方へ ひた走るクラゲに見えたんだ 立ち止まる僕は影 心は絡繰り屋敷のように 感情の仕掛が次から次へと 立ち止まる僕は影 心は嵐の夜のように 表情の木々を荒々しく その暁闇の通りを今一度 粒子ほどの憶えを読み返す また忘れるほどの遠雷から来る 雨に部屋から抜け出そう 冷えた風に悴んで 砂上の楼閣、改めて 忘れるほどの春を抱き寄せて 星の降る日を思い出すほど

          【詞】暁闇-2

          の的オススメ曲Ⅴ

          こんばんは、のです 今回は、オススメの音楽を紹介するシリーズ・"の的オススメ曲"の第5回になります 第4回は、約2週間前に投稿して、あまり間が空くことなく今回の記事が出来ました 今回も4曲、オススメの曲を紹介します 気になる曲が見つかればうれしいです^ ^ それぞれの曲にYouTubeのリンクを貼っていますので、是非聴いてみてください! サカナクション – サンプル サカナクションの2008年のアルバム「NIGHT FISHING」に収録されている楽曲です こちら

          の的オススメ曲Ⅴ

          谷を遍く 耳澄ますほど 詩的な瑠璃の銀河を招く 谷を遍く 傍に行くほど 日々はパラレル するり旅立つ

          谷を遍く 耳澄ますほど 詩的な瑠璃の銀河を招く 谷を遍く 傍に行くほど 日々はパラレル するり旅立つ

          【詞】marine

          未来の宿る水をずっと比喩にして伝えていた 夏 何気なく通り過ぎた 路次の石に眠る物 家の上の雲ほどに遠い世界を夢みてた それは多分 どこまでも想像できる物だろう 夏になれば笑うことをさ 教室の左側 形にして書いていた 夏になるも悲しいことはさ 砂浜から紛らわしたく 海を見ていた あの話やこの話を話せる距離だけね 昔には戻れないと砂を掴んだ marine 底のない渦を いつも巻いているだろ marine 雲のない夜も 漂う幻だろ 潜れば潜るほど広がっていく海底に 星の履

          【詞】marine

          【詞】風のすみか

          やがて晴れるウミユリに立ち、 二人どこまで行けるだろう 映画のような一息は ベンチの雪を掻き消した 歌を込めるその月のまま 頬の海で眠ることも 鯱にもなれる記憶を膨らませ 雲の作る輪を 通り抜け 懐かしむのは砂に残る二つの足跡 夏を模写する 走りだす  波間に見た宝の島 覚えていれば めくる余白に今遡る  砂に見た二進数 すべては青の回想を強く 遠く指で描いてみた 光より走って 自分ではない靴を鳴らす 瞼の裏にさざめいて 何にだってなれるでしょう  二人どこまでも行ける

          【詞】風のすみか

          【詞】抱擁

          鼠色の影、道端から 鴎、餌を食む海へ 停留所の椅子の熱から この町ひとりぼっちの日々へ 大人になって思い出も失っていくものだし 剥がれるような幻みたい夏の 紛れていく枯草と 青と横断歩道を抱擁する 夕方に耳を震わす音が聴こえてきたんだ すぅっと生活の川と重なる 夏の風は暖かく すぅっと生活の川に囁く 風の知らせで会えるなら灯の下に戻りたい 次の雨までに 鼠色の影、道端から 鴎、餌を食む海へ 陽の光 反射する水面 波が代わる瞬間を 砂に立って聳てると音が聴こえてきたんだ

          【詞】抱擁

          日記(2024 4/20)

          こんばんは、のです 今回は、深夜に眠れなかった時に書いた日記になります サカナクションの話をしています 本日、4月20日は、サカナクションとしての約2年ぶりとなるライブツアー・SAKANAQUARIUM2024 "turn" のツアー初日になります 活動を休止していたサカナクションでしたが、去年からはじまったボーカル・山口一郎さんのソロツアーの最終公演で、春からの復活が発表され、今回のツアーの情報が公開されました ツアー初日と2日目の会場は幕張メッセなのですが、山口さ

          日記(2024 4/20)

          日記(2024 4/18)

          こんばんは、のです 4月も中旬に差し掛かっていますね この頃、寒さを感じることもあれば、夏のように暑い日もあり、変化の多い気象が続きますね 自分はこの前、髪を切りに行ったのですが、晴れ間の中、厚着で歩いていたので、とにかく汗をかきました…。 その日の天気に合った服で出かけていきたいですね 以前にもつぶやきで投稿したのですが、4月の初週が、noteを継続して90週目に入ることが分かりました! 改めて通知で見てみると、そんなに月日が経っていたのかと思います noteをはじ

          日記(2024 4/18)

          【詞】桜

          汗とまた踏む階段の先の 晴れ間に過ぎた星一つ 街の影の間を通り抜けた日に 聞こえたら耳を澄ましてよ 手の平少しグラフィックのハート きらめく遥かな魂 音の漣 ゆけ 二人は桜 二人は桜 自然とこぼれる涙はいつか 夜を模る記憶になって 何にもなれる表現となって 手の平にほらグラフィック深く 春の漣 ゆけ 二人は桜 “桜” 今、この軌道伝ってすぐそこに 今、あの川に描く流線 “桜” 今、川沿い伝う花を背に 今、その線に重なる流星 ただ 夢に見る 葉桜 春 影のように落とす

          【詞】桜