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横浜取材で僕の心が救われた話

ベィmagazine第3弾の取材に横浜で週末は出かけていました。
前回と同様2班に分かれての取材!


でも、前回と大きく違うのは「当事者を巻き込んでの取材」


内容の詳細は雑誌が出来てからのお楽しみですが、色んな意味でメンバー全員が大きく成長できた取材だと感じました。


多少のプレッシャーを感じながらも、フルサイズ機のミラーレスにカメラを新調し、事前準備をしっかりと済ませて挑んだ取材。

『ベィmagazine』は大きな経験をさせてくれると同時に、いつも自身の未熟さから生まれる「物足りなさ…」と「申し訳なさ…」が心のどこかで引っかかっていました。


正直、本業をやりつつプライベートでは「デザインの勉強」や「カメラ撮影の練習」と他のセラピストとは違い、研修会へ積極に出かける事や本業の勉学に集中出来てないのでは?という罪悪感が時々ありました。


「プライベートでやっていることが何か将来に繋がるのか?」という疑念や「こんな中途半端なままで、デザインやカメラのプロにはこのままでは勝てないのに、これで良いのか?」などのモヤモヤ感が僕のモチベーションを邪魔していた。


そんな心境になることもあった僕が、今までしてこなかった事を経験していく事で、カメラのファインダー越しに表情や雰囲気が変化していく当事者を見ていった事で僕は本当に嬉しく思った。

更には想いを直接聞けたおかげで、謎の不安感や疑念が晴れてきた、「僕が投資してきた時間・お金・行動は間違ってなかったんだ!」と…
当事者とその家族に救われた瞬間だった…


今のまま好きなことを追求していき、専門家には勝てなくても「僕だからこそ出来る事・提供出来る価値」という事を模索していきながら、自己分析の習慣を忘れないよう心掛けていきたいと思います。


『ベィmagazine』は、少しずつだけど色んな人たちの心に届けて広まっています。


応援してくれている僕の家族や母校の大学、友人達、べィmagazine読者の皆さんの想いに応えられるよう迷走しないよう精進していきますので、これからも応援宜しくお願い致します。

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第3弾はいつ頃になるかは未定ですが、なるべく早く届けられるよう頑張ります。

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