11月6日
前日のねんざのあと、きょうから少なくとも２日間はノンアルコール。最近水曜日がさかなやさんの日になって、おさしみがテーブルに並ぶことになった。お刺身とビールを分けることは困難だ。
そのため、当初は、月〜水に決めていた週に3日のノンアルコールデイも変更となっている。
もっとも、週末にレースがある時には、レース前3日間を禁アルコールとしているため、結構流動的な運用だから、柔軟にしていくことに誰の異論もない(って全部自分で決めてるんですけど…)
ねんざをした右足は、くるぶし下の部分が赤く腫れているが、そんなにひどいケガという感じがしない。医者へ行こうと思っていたが、なかなか電話が途切れないので、もう少し様子見とすることにした。

11月8日
すでに痛みは引いてきたが、違和感はかわらない。患部と思われるところも気持ち赤みを帯びている。
ネットでいろいろ検索していて、楽観説をとって、3日くらいで治るかなと勝手に思っていたけれど、根拠のない勝手な妄想でしかなかった、と認識。

全然関係ないが、ダリル・ホールが来日してトッド・ラングレンと共演するということに何かの拍子に気づいた。なんてことだ、これまでだと遠い日本ではあり得ないカード。ホール＆オーツでないことは残念だけど、トッドとダリル・ホールの共演なんて！
最近こういう情報に疎くて情けなくなった。

11月11日
ねんざの腫れは引いてきたなと思ったので、金曜日から走ることにしたつもりが寝坊したので土曜の朝になりました。
前夜に貼ったロキソニンテープはもったいないのでなんとなくそのままの状態で、その上から伸縮性のテーピングテープを足首保護のために貼って、ランニングウェアに着替えて外に出た。
今朝はそんなに寒くない。短パン・半袖Tシャツだけど、冷え性なので手袋装着してストレッチをしながら走り出す。
なんだか足のくるぶししたあたりは違和感があったんですね。
結果的に８kくらい走ってしまったのですが、あまり無理をせずに、歩きも入れたりして。
このままでは、ちょっとやばいな。
というわけできょうは様子を見ながら、明日の対策を考えよう、とシャワーを浴びた後に、ロキソニンテープを貼り直して、サポーターをつけて、1日を過ごすことにしました。

11月12日
今朝も、5時に起きることはできなくて、5時40分ごろに起床。
こりゃいかん、といつものとおりに、重曹１・クエン酸２を水で割って飲む、というおそうじかよ！？な自家製飲料水を飲んで、今朝は、テーピングを伸縮性テープの上から、非伸縮性のテープを貼って、ロードに出た。

そうするとですよ、意外にいいかんじ？
調子に乗って、距離を伸ばして走る時にいくコースにほんの少しだけ旧街道のトレイル部分があるところにも行ってみました。
足を捻りそうになったりするのも、体力があったということはあるけれど、特に問題なくいつも通りにカバー。
足首をなるべく固定させるのは、ケガ防止の意味でも本番の25日のレースには必ず非伸縮性テープも使おうと決めました。