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No.1363_【 ChatGPTで何が出来るの? 】011_もっともらしい=真実、とは限らない

今回は・・・


「011_もっともらしい=真実、とは限らない」


世の中に、一つで完璧なものは無い…汗




今日は、「ChatGPT」を使って、
普段疑問に思っていたことを、
調べてみたいと思います。


今までは、疑問に思ったことは、

「Googleで検索」するのが当たり前でしたが…


せっかく「ChatGPT」がWeb上で気軽に使える
環境が整ったので、


Googleの代わりに、「ChatGPT」を使って
みたいと思います。


さて、今日はどんな学びや発見、
気付きが得られるのか?


やる前から、ワクワクしています。



□今日の目標


 Googleの代わりに、「ChatGPT」を使ってみる。


 「ChatGPT」を使うことで、どんな変化を

 感んじることができるのか、

 実際に使って、確認してみたいと思います。



◾️今日やってみたこと・感想 

「ChatGPT」の回答は、いつものように、
文章(文字)だけで、淡々と出て来るので、
なんだか物足りない感じを受けました。


Googleで検索した場合には、
不特定多数の件数の中から、気になったタイトルを
自分が選択して、中身を見るという一手間は多くなるものの、


写真とか、見出し等のフォントの違い、色分けなどがあって、
内容はともかく、見た目が良いんです…汗


「ChatGPT」の回答も、このような変化があれば、
もっと使う人が増えるかもしれません。


・「ChatGPT」の回答は、ストレートで、硬い感じ。

・「Google」の回答は、自分の選択次第で、柔らかい感じ。


「ChatGPT」は、回答はすぐに出て来るが、
一般的な内容で、文字だけのため、見た目が硬い。


「Google」は、上部に出て来るのは、広告が多いので、
お目当てのページを探すのが面倒。



どちらにも、一長一短があるので、
両方を上手く使い分けることが大事だと思います。



ちなみに、今日は「カメラの入門書」について「ChatGPT」に
聞いてみた結果、
最初は英語の本を紹介されました…汗


もちろん、「日本語の本を教えて」と追加で質問したら、
ちゃんと、3冊の本と著者名を答えてくれました。
(なぜか、出版社は書いてありませんでした)


しかし…


その本をGoogleやAmazonで検索してみたところ…


1冊も出て来なかったのです…汗


いかにも本当らしく回答してくれたので、
てっきり信じてしまいました。


これが「ChatGPT」を使う上で、一番注意すべき
怖いところだと、実感したのでした。


ちなみに、


回答で出てきた本の題名を入れて

「・・・・という本は、どこで購入できますか?」

と、意地悪な質問をしてみたところ…


「日本国内の書店やオンライン書店で購入することができます…」


という回答を平気で返して来るのでした…


この自信はどこから来るのでしょうか…汗


なんだか呆れて、使う気が失せてしまいました。



教訓:一つに頼るのでは無く、臨機応変に
   色んなものを使い分けることが大事

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