今回は・・・

「006_質問の質が、回答の質を左右する」

指示が適当なのに、良い回答を期待する人が多い…汗

今日は、本を読みながら、実際に「ChatGPT」を使って
「社内イベントの案内文」を作ってみたいと思います。

さて、今日はどんな学びや発見、
気付きが得られるのか？

やる前から、ワクワクしています。

□今日の目標

　P.052～057まで本を読んだ。

　今日のテーマは「社内イベントの案内文」作成です。

　「ChatGPT」を使うことで、どんな文章ができるのか、

　実際に使って、確認してみたいと思います。

◾️今日やってみたこと・感想

実際に、本に書いてあるプロンプトと同じ文章を入れて

「ChatGPT」に質問してみた結果…

今回は、本の回答例と似たような回答が返って来ました。

その他に、回答の下の部分に

「以上の文書は参考程度にしていただき、会社のポリシーや
　文化に合わせて適宜修正してください。」

とか、

「以上の文書は要件に沿って作成したものです。
　ご確認いただき、適宜修正してください。」

というような注意書きが追記されていました。

具体的な「要件」を入れると、それを網羅して回答
してくれるようでした。

ただ、他人に知られたく無い情報は、
プロンプトには入れないで、

回答が出た後に、その部分を追加した方が、
良いと感じました。

また、「アウトプット例」を定義すると、
それに合わせた形で回答を出力してくれました。

「ChatGPT」の回答の手直しの回数を少しでも
減らすためには、プロンプトの内容が重要なんだと、
あらためて感じました。

教訓：良い回答が欲しければ、
　　　良い質問をすることだ