今回は・・・

「話す時には、メモを取ってもらうことが重要」

について書いてみたいと思います。

記録に残しておかないことは、忘れさられてしまうのです…汗

「相手がメモしやすい話し方」

この点を意識して話をすれば、
あなたの話は、好評を受け、
多くの人に伝わって行くでしょう。

なぜなら、

聞いた相手が、理解出来ている上に、
メモにも残しているので、

誰かに伝えやすい環境が
整っているからです。

たとえば、

ダラダラと、難しい専門用語を並べ立て
られたら…

メモを取るのは至難の業でしょう。

結局、終わってみれば、
何を話していたのか
第三者にも説明出来ない…

一方、

今日のポイントは「・・・・」です。

と前もってポイントを伝え、
相手にメモをする時間を与えておくのです。

そして、それについての説明から
話を始めれば、

相手はメモを残している上に、
話の内容も頭に入りやすくなるでしょう。

結果、終わった後も、メモを見ながら、
第三者に説明することが出来るでしょう。

このように、

「相手がメモしやすい話し方」をすることで、
あなたの話は、好評を受け、
多くの人に伝わって行くことになるのです。