たまには「転職マーケット」で自分の値段を調べてみなさい。
こんにちは。ノジソウです。
たまには自分の値段を調べて、現実を知ることって大切だなぁと思います。
「人に値段をつけるな!」という意見が聞こえてきそうですが、これはすごく大切な事だと思っています。
今の自分に付けられている値段が適正価格なのか?
これを理解しているのと、理解していないのでは、後のキャリア人生に大きな影響を与えることになるでしょう。
例えば、年収700万くらいの商社勤務の営業部のA課長がいたとして、実際に転職市場でA課長と同様のポジションの求人を探してみるのです。
その求人条件が「年収600万」だったら、A課長は今の会社に自分を高く買ってもらっている事になるし、その求人が「年収800万」だったら、A課長は今の会社に安く買われていると言う事になります。
こうやって、転職マーケットを自分なりに分析して見極めることで、自分が今やるべきアクションプランが決まるはず。
僕は以前に転職活動をしていたのですが、今現在は転職活動をストップしています。その時の活動歴をマイブログにまとめてます。
僕が転職活動をストップした理由は、自分の市場価値を転職マーケットで見た時に、僕自身の「スキル・ポジション」が活かせる求人はすべて、今の会社での待遇よりも年収が低かったんです。
つまり、僕は今の会社では、ぶっちゃけて言うと、かなり高待遇な給与で仕事させてもらっているということがこの活動の中で深く理解することができました。
こういった「マーケット感覚」が理解できると、今いる環境に感謝できる自分になれると思います。
今、自分の給与に不満がある人は、一度転職マーケットで自分の値段を調べてみることをおすすめします。その結果次第で、今後の自分がやるべきことが明確になるはず。
結論、今の仕事に不安を感じたら、まず自分の値段を調べろ!!
今日はこんなところ、それではまた!!
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