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フリーランス&ノマドのリアルな働き方

今回は長年フリーランスで活動している僕の経験から実際にデジタルノマドとしてどんな働き方をしているのか、海外在住フリーランスとしてどのようにして僕が稼いでいるかをご紹介していきます。

最近、日本から海外へ移住したわけですが、それに関してはこの記事をチェックしてみてください👇

これからデジタルノマドにチャレンジしたい人や、フリーランスで独立したい人好きな場所好きな時間に働きたい人、既に始めているけれどもっと情報を知りたい人にとって、参考になる内容だと思うので気に入ったらぜひいいね、フォローをお願いします。


自分に合ったフリーランスという自由な生き方

いきなりぶっちゃけますが
実は今まで会社勤めをしたことがありません。

僕は本当に本当に何かに縛られるのが苦手です。言い方を変えれば自由奔放な性格でそれを受け入れています。

時間や場所、作業、人。
「何時から何時まで、この場所で、この作業」という制限があると逃げ出しなくなるんですよね。僕みたいな人実は多いと思います。

特に同じ作業をやり続けると頭がおかしくなってしまうんじゃないかというぐらいダメで、学生時代アルバイトはあまり長続きしなく、遊園地から引越し、コンビニ、デリバリー、コンサートの撤収、ティッシュ配り、メロンパン屋さんなど数えきれないほどの種類のバイトをしたことがあります。
小学生の時は塾や習い事のサボりが得意技でした。

周りに全力で反対された

大学卒業後、先生や友人の猛反対を押し切り、就職ではなくいきなりフリーランスという道を選んだ自分は「職業、社会不適合者」とかよくみんなに名乗ってました。当時(2008年)はフリーランスという言葉自体そこまで普及してなく、「就職しないなんてあり得ない」と当時周りからは猛反対されました。

なのでスーツを着て就活のようなことをしたことがありませんし、会社員がどんなものなのかは僕はわからないのですが、フリーランス歴はかなり長いのでフリーランスに関することだったらかなりプロだと思います。

誰にも縛られたくない好きな場所で好きな時間、自由に働けるフリーランスという働き方を選んでから、もちろんかなりの苦労もありました。家が金持ちとかでもなんでもなく、レバレッジはほとんどなかったです。むしろ母子家庭で幼少期からずっと風呂無しど貧乏生活をしてました。

フリーランス当初は仕事がなくTSUTAYAでアルバイトしていたこともありますが、数年の苦労の末、俳優の渡辺謙さんや大手企業とお仕事をさせてもらったり、appleの広告に出演したりしたこともあり今では自分の望む働き方を達成できています。

職業、デジタルノマド

ノマドとは、そもそも仕事や生活を自由に移動しながら行うライフスタイルのことです。もともと放牧民(nomad)という言葉から来ましたが、働き方としては場所や時間にとらわれず自由な働き方をするワークスタイルとして使われます。フリーランスのことだけでなく、会社員でもノマドの方はいるかと思います。
そこにデジタルがつくということは、パソコン関連、デザイナーやプログラマー、ライター、動画編集者様々なスキルを持った人がノマドとして働いていることになりますね。


日本ではまだそこまで聞きなれない言葉ですが実は海外ではかなり前から「Nomad」や「Digital Nomad」はよく聞きます。
コロナで世界的にリモートワークが普及してから最近ではさらに耳にすることが増えましたし、カフェとかでノマドとして働いている人とよく出会うことが増えました。

デジタルノマドで働くメリットとデメリット

今まで様々な分野でフリーランスのノマドをしてきてました
今は基本、PC1台だけで仕事をしています。
自分はフリーランスなのでどこかの会社に属するわけでもなく、上司がいるわけでもないです。

働く時間場所休日はプロジェクト次第ですが基本的に好きに決められます。やはりメリットはなんと言っても自由です。ビーチや旅先で仕事することもあります。納期さえきちんと守れば上司のような存在から何かとマイクロマネージメントされることもありません。
基本的に一人での業務なのでパワハラやセクハラなど嫌な人間関係もありません。


日々のデイリールーティンはざっくりとこんな感じです。

8:00〜
ゆっくり起床、ランニング
シャワー&コーヒータイム
10:00〜
経済ニュースや株価や為替のデイリーチャートをチェック(ビットコイン関係の投資をやっているため)
メールをチェック、返信
11:00〜
仕事
13:00〜
ランチタイム
14:00〜17:00
仕事
17:00〜
ジム、ディナー、自由時間

他の人と比べて自分はかなり緩い働き方をしてると思います。(あまり働くのが好きではない笑)

午後しか仕事しない日もありますし、旅行で数日間間休むこともあります。一日の仕事している時間は平均しておそらく4,5時間だと思います。
場所は家かカフェ、たまにビーチで仕事したりします。
家に一日中いると集中できなくなるので、よくカフェにいます。


もちろんメリットだけではないです。
デメリットとしてあげるなら
「孤独」「不安定」「会社員のような社会保障がない」などでしょうか。

自分は「孤独」が平気なのでこれは問題ないんですが「不安定」はどうしても嫌だったのでそれを解消するべく自分なりの「安定」した稼ぎ方を生み出しました。なので毎月定期的に入る収入もあります。※それに関しては別の記事でシェアします。
人付き合いが好きで孤独が嫌だったり、社会保障、安定を求める方には向かないワークスタイルだと思います。

必要なスキル

目に見えないものってすごく難しく感じますよね。
フリーランスのデジタルノマドとして働いていると、よく「自分にはそんな高いスキルがない」「資格がいるんでしょ」
など言われますが皆さんが思うほど正直そんなハードルは高くないと思ってます。
デザインだったり、プログラミングだったり、動画編集だったりデジタルノマドの働き方は様々ですが、僕はグラフィックのセンスもないし、プログラミンもできません。そこまで高い技術なくWEBだけでオンラインで稼いでいます。
デザインや編集はもちろんセンスも必要ですが、結局はセンスも技術なので誰でも興味があれば習得可能です。

WORK HARD(ハードに働け)という言葉がありますが、自分のモットーはWORK SMART(賢く働け)です。
働き方次第でいくらでも楽しく自由な働き方は作れると思っています。

そのためには社会や世間一般的に教えられるような働き方、考え方から大きくはみ出さないといけません。
このnoteではこれからTipsをシェアしていきますのでフォローお願いします!

初めのステップ

デジタルノマドを始めるための基本的なステップには、まず適した分野を見つけることが重要です。
次に、必要な機材やツールを揃えて、自分のスキルや経験を活かして活動を開始します。

僕のメインの分野はブランディング(企業やサービスのブランドイメージを作る仕事)やWEB制作、マーケティング、あとは投資で生活しています。
クライアントは大手企業から個人店舗や個人のお客様まで様々です。
以前は撮影もやっていましたが、海外移住に伴い撮影はやめました。

デザインが好きならWEBサイトデザイン、動画をよく見るなら動画制作、SNS運用もいいかもしれません。

僕のお勧めはWEBサイトデザイン制作と動画、マーケティングです。理由は高収入と安定した月額収入を得られるからです。

僕みたいにWEB関係で稼いでいきたいならパソコンは必須です。
Windowsでも問題ないですがMacbookをお勧めします。
動画編集などと組み合わせることができるからです。
撮影が好きならカメラが必要になるでしょう。Sonyの一眼レフが圧倒的におすすめです。

どうやってWEB制作で収入を得ているのか、営業から実際の作業までここでは長くなってしまうので詳細はまたこれから随時シェアしていきますのでぜひフォローをお願いします。

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