只今9月20日午前1時52分。めっちゃ眠たいけど、なんか眠れない。体温が高すぎる、暑い。
眠れない夜に決まって頭で流れるのは、カネコアヤノの「眠れない」という曲だ。

そのまんま過ぎるけれど、
やはり眠れない時には頭の中で、

と、カネコアヤノが歌う。
多分、恋煩いをしているわけではないから、この曲の歌詞のように思うべき相手はいないのだけれど、ふと頭に思い浮かんだ人がいて、よっぽど電話でもかけようかと思った。
でも、そんな関係性でもないだろうと思い断念する。つくづく人間同士の距離感とは難しいものだなと思う。
嫌われることを恐れすぎる必要はないけれど、常に相手に対する敬意は持ち合わせなくてはならない。
そんなカジュアルさとフォーマルさのバランスというか、真面目と不真面目のバランスが、自分のそれとあう人とは長く付き合っていけそうな気がする。

いや、めっちゃ眠いな。早よ朝になってほしい。
朝になって、おいしいコーヒーと共にパンとヨーグルト食べたい。飼ってるインコと遊びたい。ワクワクする作業がしたい。ワクワクを共有したい。

眠れないから、過去のnoteを読み返していたら、なんか今よりユーモアのセンスがある気がした。
最近の文章は硬すぎるかも。かといって無理にユーモアを加えようとしたら、痛い文になることは分かりきってるし。難しいな、理想と現実の乖離。
バイトの先輩が、「好きな音楽と、自分が演れる音楽とは全く異なる」って言ってて、（わぁそうか〜）って思った。
どんな場面でもそうかもなって。だからこそ、理想に立ち向かうことには常に困難が付きまとう。「出来ること」より、高次な、ハイレベルなことやからな。

思考があちこちに行った所で、とりあえず今日はこの辺で締めようか。
最近聴いてる曲とともにおさらばしよう。人生について考えちゃう眠れない夜におすすめの曲。
Kan Sano feat.七尾旅人「C'est la vie」どうぞ。

実は今回のnoteは音声入力で書いてみてるから、無意識にラジオDJの曲ふりっぽい感じになってて、おもろいなと思った。
じゃ、いい朝を迎えに行くか。おやすみなさい眠れない人たち。