見出し画像

30歳にして内なるギャルを解放したTinderのメスゴリラ

タイトルから情報量が多くてすみません^^;
先日Tinderで会った子がすごく個性的で話していて楽しかったのでまとめておきます。

【スペック】
体型:身長165cm、体重80kg(推定) メガトン級のパンチを繰り出しそうな感じ
年齢:30歳(Fカップ)
仕事:飲食店勤務
頭脳:国公立大学出身、中学時代はオール5をとるほどの優秀さ
顔:ゴリラ×ギャル=ゴリエ 本当にそっくりでした

もうスペックからハチャメチャで「なかなかの強者を引いたな…」とニヤニヤしてしまいました。中学までは勉強が趣味で、とにかく空いている時間があれば勉強をしていたそうです。ただ社会の波に揉まれていく中で徐々に嗜好が変化し、コロナ禍のステイホームで自分と対話し「明日死ぬかもしれないから、本当の自分をさらけ出さなければだめだ」と考え30歳にして自分の内なるギャルを解放するに至ったそうです。

中学生のときは狂ったような優等生で、先生に1番指されやすい教卓前の席を3年間死守したそうです。教師とヤンキーが「朗読をする・しない」で揉めているときは、授業を中断させたくないので真っ先に手を挙げて自分から朗読したそう。成績でオール5をとったときには「運動神経の悪い自分が体育で5の評定がつくなんておかしい」と体育教師のもとへ自分の成績を下げるよう直談判に行ったそうです。

30歳になってゴリエは友達と占いに行って、友達は「60~80歳の20年の運気が悪い」と言われたそうです。人生0歳~120歳と考えて、誰にでも運気の悪い期間が20年はあるそうで。「あたしも晩年かな?」と思っていたゴリエは占い師から「あんたは10~30歳」と言われたそうです。

ゴリエは家庭もとっても個性的。両親は家庭内別居状態で、母はヒステリー。ゴリエが父親と会話すると「あたしはいらないのね」と母親がスネるそうです。父親も不思議な人で、ある日仕事が遅くなり、疲れもあったのか母親が作った夕飯を食べずに寝てしまったそうです。朝起きて夕飯が放置されているのをみた母親は大激怒。2度とお前にはご飯を作らないと断言し、父親が自分で米を炊くことも許しませんでした。炊飯器を使うことを許されない父親は「(戦時中の)ほしいいだ」と言って米を生のまま食べていたそうです。

父親が勤務する会社で暑さ対策にゴーヤを育てていたそうです。父親はお小遣いもほとんどなくランチで食べるものがないため、そのゴーヤの葉を給湯室で茹でて食べていました。実を食べたらバレそうだったので葉を食べたそうです。ただ、社員たちの中で「最近ゴーヤの葉がスカスカになってない…?」という話題が上がり、父親は戦々恐々としていたそうです。そんな食生活をしていた父親はもともとラグビー選手で190cm、100kgのような体格だったのに、今は痩せて千利休のようになってしまったそうです。

最後はたくさん笑わせてくれた恩返しとして、ゴリエを優しく抱きました。さながらゴリラの交尾で「ここは動物園かな?」と思いました。ベッドが壊れそうでした。ゴリエは大変性欲旺盛で、ハプバー通い、緊縛、ア○ル、複数プレイなど一通りは経験しているそうです。皆さんも東京のハプバーに行けば、ゴリエとチョメチョメできるかもしれませんよ。

31歳になって運気が上がるといいね! ゴリエに幸あれ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?