まだまだ生きていたい恋しい瞬間背中
祭りの後はさびしいもので。
数の終息論
世の中で良いことと悪いことを合わせたら、そこそこ近郊が保たれる
個々が死ぬとか不幸であるとかは小さな大局の中の1つ
全体、何億年あるいは、今この瞬間の数え切れない数の事例や物事から見れば、たったちっぽけな1つ。
死にたいやつは外に出ろ。
金がないなら働いて、好きなものを探せ
僕はドラッグストアの天井を見て眺めた時に理由なんてなしに、まだこの景色を見ていたいと思った。
まだ死にたくない。
うまい飯も、好きなものも、気持ちいいことも、一過性のものや快楽でも、まだまだ遊び足りないと。
いちいち腹を立てたり、悲しんだり。
メソメソ泣いていてもなにも変わらない。
僕も変わらなかった。結局はドツボだ。
今もドツボの中で、自堕落してるのだ。
でも生きていくために必死で金を稼いでいる。流れ流れて消えていく人生。
この金で好きなことをして、好きなだけ自堕落や快楽や人が想像もつかない経験をしてやると決めた。
お前らが羨ましがれないほどの、いや、比べるものじゃないよ。な。
俺は俺の道を行く。
ついてきたい奴だけついてくれば良い。
群像、群像、群像。
ぐん‐ぞう〔‐ザウ〕【群像】
1 多くの人々の姿。「青春—」
2 絵画・彫刻で、人物の集合的構成により、集団的な意志や精神状況を表現したもの。
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