社会人リーグの試合が先日あり、個人的には久しぶりに試合に出る事になりました。

まだ、指のケガが完治したわけではないですが、人数が少なくこの暑さでは大変なので試合に出る事に。
自分としては、自分のやれる事を一生懸命やろうと思って、ディフェンスを特に頑張ろうとチームに貢献しました。

相手チームは５人しか集まっておらず、かなりきつそうでしたし、４Q目では一人足がつりそうになってました。

結果としては、僕のチームが勝ちましたが試合を通じて感じたことがあります。

今更ですが、3ポイントシュートが入るチームでないと試合では勝てないです。

これを改めて感じる試合でした。

相手のチームも年齢は若くスピードもキレもあって、37歳の僕にはついていくのでやっとでした。

ですが、やはりシュートが入らないと得点にはなりません。
それにドライブなどは、ヘルプディフェンスもいるのでそんなに決められませんでした。

なので、アウトサイドシュート、3ポイントシュートが入る僕らの方が得点を積み上げる事ができ、結果的に差が開いてきます。

もちろん、シュートを打つためにオフェンスも作っています。

3ポイントシュートを入れられると精神的にダメージも大きいし、逆に入れると勢いづきます。

試合の流れを有利に持ってくるには、必要なシュートです。

ただ誤解しないで欲しいのは、3ポイントシュートばかりを打つわけではなく、あくまで一つの戦術として重要だということです。

社会人リーグも残り4試合となりました。
現在６連勝中でチームでは初です。

今年は調子が良いので、どこまでいけるか楽しみです。