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おすすめされたnoteを読んだら、やさしく共感されたような気持ちになった話。

昨日の22時過ぎの話。「今日も、無事に投稿できた」と、ほっと一息つきながら、そのままnoteがおすすめしてくれる記事を周遊していた時、偶然こちらのnoteに出逢いました


昨日のnoteの中で、私は「自分のためにお金を使うことに罪悪感があった」と書きました。


その直後に出会った(その直後だったからこそ、出会えたのかもしれない)このnoteは、こういった書き出しから始まっていました。

自分の欲を満たすちょっとした贅沢をするとき、心が少しチクっとしませんか。そのお金がもったいないと感じたり、なんか後ろめたい気持ちになったり。

思わず首をぶんぶん縦にふってしまいました。
自分に共感してくれる人に出会えた気がして、ふわっと心がやわらかくなりました。

なかなか初対面の人とは「私…お金を使うことへの罪悪感があるんだ」という踏み込んだ話はできません。
でも、noteでは、まだ会ったことのない方と自分の中の掘りさげたところにある共通点を見つけられて、こんなふうに考えているのは「自分だけじゃないんだ」と感じられるところがいいなと思いました。

さらに、こちらの記事では、

”自分を喜ばせる天才になる”と”効果抜群に、罪悪感から解放される”と(一部抜粋)

と書かれていました。

確かに、私も自己肯定感も高くなかったので、「自分を喜ばせることにお金を使うのはもったいない」「自分にはそんな価値がない」という考えが染みこんでいたように思います。
そのため、今まで自分のためにお金を使うことに、強い抵抗があったんだなと思いました。

本当に欲しいものがあっても、お金が減ることへの恐怖から廉価版(付加的機能や装飾などを削減してコストを抑えているもの)を購入して、
「本当に欲しいものはこれじゃなかったのにな」と、いつまでも引っ掛かりが残るような、そんなことも何度かありました。


しかし、自分を大切にできるようになったから、徐々にお金を使うことへの罪悪感から解放され、前より自分のためにお金を使うことができるようになったのだなとこの記事を読んで、考えがすっきりした気がします。

さらには、お金を自分のために使えると、「使ってもまた稼ぐ力があるんだと自分を信じられる」=「自己肯定感が高くなる」ことにも繋がるんじゃないかなとぼんやり思いました。

自分を大切にする→自分のためにお金を使えるようになる
→「自分にはお金を稼ぐ力がある」「お金がなくなってもどうにかなる」と自分を信じられるようになる→自己肯定感が上がる→自分を大切にする......

「自分を大切にする」ことは、好循環の波に乗るはじめの一歩なんだと気づきました。

***

ひとつの記事との出会いから、noteでは、いろいろな人の記事を読んで、「共感してもらえたような喜びを感じられるところ」「自分の考えを深められたりするところ」がいいな。と思えた昨日の22時の出来事でした。

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