5月4日 気温25℃ 納豆 ワラ+マコモダケの葉

画像1 納豆仕込みから24時間、朝でも車の中はかなり温度が上がってるようです。マコモダケの葉っぱを家で飾ってましたが、今回、ワラにたしました。
画像2 とても良い香りがしています。納豆、できるのが早くなってきました。
画像3 粘りも出てきました。マコモダケの葉っぱも影響しているのかもしれません。発酵早め、香り良好!!
画像4 ここで発酵をやめても十分いけそうです。 マコモダケは謎めいた植物です。何かあるのかもしれません!!
画像5 なんだこれ、むっちゃ美味しい。
画像6 マコモダケか天気、気温の影響か、以前の納豆より美味しいです。
画像7 早めに一部のニンニクを収穫してたので、納豆に混ぜてみます。若いニンニクです。
画像8 辛味少なく、若い玉ねぎのような味です。
画像9 若いニンニクと納豆は相性抜群です。
画像10 雑菌があると言われれば、あると思います。しかし、人の舌は敏感で、危なければ匂いやわずかな味で良い悪いの判断ができます。 念のためにも梅干しや梅酢、ネギ、ニンニク等の薬味を活用することも理にかなっています。
画像11 蒸した大豆を熱いまま、一気に仕込みました。熱で雑菌を寄せないように一気に仕込みます。
画像12 蒸し布か晒し布を使っています。ワラに直接でも良いのですが、藁を整えたり、ねじるのは手間です。
画像13 大豆を丸くまとめてみるのもアリかもしれません。
画像14 餅の木箱、ワラ、マコモダケの乾燥葉、空気環境、楽しくつくる、色々なことの融合でできるみたいですね。 こういう類の手作りは、まず楽しくするのが大事です。
画像15 お米の30kg用の袋にピッタリ収まります。 車の中に入れて自然発酵です。あとは、翌日に軽くかき回すくらいです。ぬか床のように、少し空気を回すイメージです。暖房や保温機等は、冬の時期以外は不要です。
画像16 醤油や塩でもかければ、立派な納豆です。今回はマコモダケですが、ササの葉を入れるのも良いかもしれません。ササの葉は乾燥すると、とても良い香りがするからです。 次回はササの葉を足してみようと思います。
画像17 結局、夜までそのままにしました。納豆に結構な熱が出ており、粘りが増えました。 納豆が生きている感じ伝わってきました。
画像18 早くできるとはいえ、やはり時間は36時間以上はかけたほうがより納豆らしくなりました。途中で経過の確認、軽く換気も兼ねて空気の入れ替えをすると安全に思えます。 これは豆麹味噌を作る時と全く同じです。 とにかく美味しい納豆が容易にできることはもはや確信しました。
画像19 在来種の緑大豆です。納豆に向いているとは聞いたことがないですが、びっくりするくらいおいしいです。黒千石、赤い大豆など、違う品種でやってみるのも興味深いです。

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