いわゆる「生涯の伴侶」を選ぶなら
普通じゃなくていい
お金持ちじゃなくていい
成功してなくてもいい
古い木造のアパート暮らしになったとしても
声が出ない病気になったとしても
一緒に生き抜けるような人を選びなさい
これは母から教わったこと
これはわたしの母が言ったこと。
そしてこれには裏エピソードがあって、
#TOKIO のDASH村をつくっている映像をみながら母が
「もし怪我とかして芸能活動できなくなっても、この人ならこういう土方仕事でも食べていけそうよね。もし結婚するならこういう男がいいわよ。何をしても生き抜けるような人。」
って言っていたんだけど
その「この人」とは 山◯達◯ さんでした。
(リアルに芸能活動できなくなってる、、)
いや、でも女性の考えってこういうところあるのよね
地位や名声や外見ばかりで、人生のパートナーを決められるなんてわたしには出来ないかも。結婚ってそういうことか。
と、ふと、少し、思ってしまった。
生き抜く、のワードの破壊力たるや。。
男性は多く遺伝子を残したい
女性はより良い遺伝子を残したい
この考え方や生物学的本能の違いだけど、
母の言葉には「一緒に生き抜いていける人」の部分には愛がある。
考えや生物学的本能をわかった上で、共に生き抜くのだ。
晩婚化とか婚活市場とか、そんなの気にしても仕方ない。「共に生き抜けるパートナー」がわたしには必要だと思ったのだ。
あなたが生涯の伴侶を選ぶなら
どんな選択肢や基準がありますか?
これを読んで少しでも、立ち止まって、考えていただければ幸いです。
福岡でスタイルブック制作をしています。