アラカンからはおしゃれも仕事もお気楽にーうえののりえ-

50代後半、ゆるく楽しく生きるための試行錯誤を書いています。 小5女児の母で、会社員の…

アラカンからはおしゃれも仕事もお気楽にーうえののりえ-

50代後半、ゆるく楽しく生きるための試行錯誤を書いています。 小5女児の母で、会社員の傍らイメージコンサルタント、時間マネージメントコーチとして活動。 更年期、親の死などコントロール不可の出来事から「頑張らないおしゃれ」にシフトチェンジ中。

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忙しすぎる50代~もっと軽やかに生きたい~

はじめまして フルタイム正社員の傍ら、パーソナルスタイリストとして、顔タイプ診断やメイクレッスンなどを取り入れて活動しています。 そんな中、同年代の忙しすぎる女性たちに、少しでも自分の時間を取れるようなコツを発信していきたい。そう思って書き始めたのが、このnoteです。 どうして時間管理をお勧めしようかと思ったのか。 それはもう30年も遡るのですが・・。 社会人になって、そこここで言われたのは「仕事が早い」「段取良い」「段取魔!」←ディスられてる気もしますが・・(笑

    • おしゃれは何のためにするのか考えてみた

      おしゃれは何のためにするんだろう  おしゃれをする目的について、哲学的な話になってしまうこともありますが、この記事ではそんな深い話はしません。私自身、55歳になり、この年齢でどれだけ頑張る必要があるのかと疑問に感じることが増えました。もちろん、考え方は個人によって異なるため、違和感を感じる人もいるかもしれませんが、これは私が今の自分に対して思うことですので、ご了承ください。おしゃれについて考える上でのポイントについてお伝えします。 更年期とおしゃれに対する熱量  例え

      • 印象は多角的なものだから

         わたしは顔タイプ診断というツールを使って、似合う洋服やアクセサリーなどをご提案しています。  パーソナルカラーではボディカラーに調和する色がわかり、骨格診断では骨格を元にスタイルアップするような洋服や素材、着こなしなどがわかりますが、顔タイプ診断はずばり「顔」のイメージに似合うものがわかる診断です。 顔タイプ診断は、顔をものさしで計測し、 大人と子供のバランスと 直線と曲線の量で細分化し 似合うテイストを診断します  非常にわかりやすく、よくできた理論だと思います。

        • 無駄買いの無限ループに入らないための考え方

          季節の変わり目になると、気になるのがアイテムの処分方法です。特に靴やインナー、着方などは、季節によって使い道が限られるため、上手に処分する必要があります。本記事では、アイテムの厳選術について解説します。具体的には、靴やインナーの選び方などを紹介します。また、アンクルパンツやフレアスカートとの相性についても触れます。 1.夏の処分衝動  夏場、外出用の服を選びながら「今まで気に入ってヘビロテしていたはずの服」すら処分したいという衝動が湧いたので、深堀りしてみました。 2.

          捨てては買う~同じことを繰り返してしまうわけ~

          巷ではおしゃれのお悩みは尽きませんが、 ・断捨離してもリバウンドしてしまう ・着ない服を買ってしまう そんな事ありませんか?  わたしも通販などで、微妙なサイズ感のものが届いたときなどは「返品するほどでも無いしまあいいか」とその時は思っても、着ているうちに「違うな~」って思って着なくなる事がよくあります。  ところで、断捨離する理由は人それぞれあると思いますが、目的を考えたことはありますか? 「着ていない服がいっぱいあるから捨てなきゃ」 という、ゴミを捨てるのと同じ感

          捨てては買う~同じことを繰り返してしまうわけ~

          エンディングノートが必要だと実感した話

           昨年父が亡くなり、実家の片づけを手伝いました。50代になると他人事ではない「実家の片付け」や「終活」について、実体験を元に書きたいと思います。  亡くなった父は衣装持ちでした。古いスーツ(ほぼ新品)や大量の服や小物が残っていてたのを、私と夫で一気に処分しました。  父は膵臓がんの余命宣告から1年近く生きたのですが、頭は歳の割にしっかりしていて、自分が少しでも動けるうちにと、契約関係についてはかなり整理されていました。(わたしが手伝ったものもありますが)  生きているう

          人は「○○らしさ」で社会性をまとう

           以前、知り合いの娘さんが就活中に、企業側から「普段大学に行ってる服装で来てください」と言われたらしく、リクルートスーツ以外に何を着るのが良いのか・・と母娘で悩んでいました。  近頃は皆が皆同じようなスーツ(誰がいつ名付けたのかリクルートスーツと呼ばれるもの)に、黒髪で、まとめ髪か、清潔感のあるショートカットと言うスタイルに疑問を感じている企業も多いようです。  面接官から見ると、もともと地味なスタイルの人なのか、「皆がやっているから取りあえず・・」と合わせているのかわか

          予定外の浪費「便利そう」を回避するには

           去年「一年間洋服を買わないチャレンジ」を達成したのですが、その間に色々考えたことがありました。  今日は浪費について書きたいと思います。  そもそも浪費をやめようと思ったら、ファッション誌含め「おしゃれ系の発信を見ないようにする」のが早いです。SNSを流し見していても、どんどん広告が流れてきてしまいますし、嫌でも情報が入ってくるので難しいですが。  それでも気が緩んでしまうのは 「便利そう」の罠です。  例えば冬から春の季節の変わり目、少し暖かい日に「いかにもモコ

          少ないやり取りで信頼を得るには?

           前回の続きですが、今日は相手に与える印象の話です。  ※前回記事はコチラ  例に出したお二人ともレスポンスも入金も遅いです。(お忙しいとは推測しています)  わたしの経験上、レスポンスが遅い人は入金も遅い傾向にあり、逆に返信が早く、不明な事にも質問をくださる方は、間に合わないときの代替案を出してこられます。例えば、カードや電子マネーは不可か?などです。  人によると思いますが、代替案を出す人は「どうしてもサービスを受けたい」「必ず支払う意思がある」と受け取れます。そ

          やり取りを省くと手間が増える話

           今日は時間も含めたちょっとしたマナーの話です。  よく「人の時間を奪う」なんて耳にします。  簡単な例えでいうと「誰かに電話をして長々と無駄話をする=相手の時間とともに自分も時間を浪費する」「いつまでも返信しあって終わらないLINE」なんていう単純な話もありますが、今日は少し込み入ったコミュニケーションの話をします。  わたしは副業でイメコンの仕事もしているのですが、個人のお客様とやり取りすると、本当にいろんな人がいます。  何度も何度もメールが来る人や、それこそ終わ

          1日30分でやりたいことをやる生活

           わたしのアメブロを読んでくださっている方は、わたしが正社員+副業のダブルワークママなのを知っていただいているかも知れませんが、知らない人に改めて自己紹介をします。  わたしは現在52歳の更年期真っ只中。小学3年生の娘と、2匹の保護猫と、サラリーマンの夫の3人と2匹暮らし。  そして一般企業のサラリーマンでありつつ、娘が保育園時代に「小1の壁」を超えられなかった場合には”仕事を辞める可能性”も考慮して、収入の柱を増やそうと副業を始めました。  毎日ドタバタですが、何とか小

          「感情」が死ぬタスク処理では意味が無い

           久しぶりに「時間」と「タスク」に欠かせない「感情」について気が付いたので書きたいと思います。  わたしの話で恐縮なのですが・・。  雨ばかりのお盆休み。わたしはワクチンの副反応による高熱からほとんど仕事に行かないまま、長い休みとなりました。遊びに行くこともままならず、娘と引きこもっておりました。  で、この休みのおかげで大事な事に気が付いたんです。  娘を産んでもうすぐ9年。育休を終えて職場復帰したころは、まだ慣れない育児でいっぱいいっぱいでした。  娘が3歳になって

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          なぜ「時間」の意識改革が必要なのか

           普段は「大人のおしゃれ」をメインに発信している私が、全く違う「時間管理」の講座をやっている。不思議に思う方もいるかも知れませんが、わたしの中ではすべてが大きな輪になっています。 大人女性の時間には大きく分けて3つの要素があります ・仕事 ・家族(家事育児や介護など) ・自分 重なる部分もありますが 会社員であれば拘束時間が長かったり 子どもの急な予定変更に対応したり 親の病院の付き添いなんかもあったり・・ 一日24時間の中で、自分の時間ってどれくらいありますか?  

          固定観念を捨てたら楽になった

           わたしは洗濯が大好きです。  結婚当初は休日でも晴れていたら、早起きして思いっきり洗濯ものを外に干すのが楽しみでした。  でも、子どもが生まれて、フルタイムで職場復帰してから、洗濯に関する意識は変えました。変えざるを得なかったのです。  そしてどんどん変化しました。  朝から洗濯して思いっきり外に干す。→取り入れる時間が遅くなるから室内に干す。→乾きが悪いから前夜洗濯して干す。→今日の洗濯物は明日の夜まで放置。  なぜここまで変わったかというと訳があります。  実はわ

          時間管理術の手順

          今日は実際に講座でワークをしていただく手順を書きます。 ですので、具体的な内容は有料となります。 時間管理術の方法は以下の手順にて進めていきます。 (すべて「見える化」するためと、タスクの入れ替えをするために、付箋などを用いるといいですね)

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          時間管理術を生活に取り入れる目的

          ビジネスでいうタイムマネジメントは、ざっくり言うと「仕事のやり方・進め方を管理する」ことでしょうか。 「依頼内容を勘違いして無駄な作業をする」「段取りができておらず手が回らない状態」などはマネジメント力が低く、行ったり来たり二度手間になっていたり、仕事に振り回されている感があります。 なぜタイムマネジメントが必要かというと、少ない経営資源(人員・賃金・経費など)で成果を上げるためには、時間を有効利用することが重要となるからです。 例えば残業時間が増えれば、単純に賃金もその

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