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「アクセス悪い田舎」のポテンシャルをいかす公民連携

最近受講している、オンライン講座
「どうする?これからの公共施設経営2024」

リアタイで受講できない時も、1週間限定でアーカイブがみれるのも魅力です。何回も再生できるし!一度流してみて、気になったところをもう1回見直したりしています(ウケたところも3回くらい再生します。講師の方々が面白い!)。まだまだ中盤のこの講座。絶賛受講者募集中です。

先週の講師は、岡山県津山市の建築技師、川口義洋さんでした。
スラムダンク愛がすごすぎて、そこばかり印象に残ってしまいますが、業務でへこたれそうになった時でも安西先生に勇気をもらって立ち向かっておられる様子も目に浮かびます。

川口さんが講義の中で紹介されていた、MBS毎日放送の番組、「西乃風ブラン堂」1月22日(月)放送分。
#96「岡山 限界集落に新名所誕生!若者殺到の(秘)体験」
津山市阿波地区の寂れた公営キャンプ場が、公民連携で民間事業者が運営することで、地域ごと変化が生まれたというストーリーを、ローカル情報番組っぽく紹介されていました。

Tverで1月30日(火)0:58まで無料視聴できます。おススメです!!

以下、私の視聴メモと、感想・気づきを書きました。ネタバレになってしまうところもあるので、一部有料記事にしています。


地域のポテンシャルに気づける”外の人”

公共のキャンプ場のサウンディングを行っていた津山市の情報を見つけた民間事業者さんが、実際に現地を訪れて思ったということ。

渓流もあり山もある。日本の原風景があり、自然体験もたくさんそろっていた。

放送内容を要約

…いやいや、だいたい田舎ってそうじゃない?
そう思ったのですが。

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