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「ドジでのろま」そして「ネクラでひきこもり」だったワタシが自己探求の結果スピリチュアリストになった件 スピリチュアリストNORIKO

ドジ
のろま
脳たりん

小学生の頃から
わたしは 母に このように呼ばれておりました。

もちろん
冗談で からかっていたのだと
判ってはいるのです。

けれど
何度も何度も繰り返し呼ばれるうちに
わたしの自己評価と自己認識は
「ドジでのろまでアホ」になっていったのです。

悔しい。かなしい。さむしい。むなしい。
他の人に負けないようにしなくっちゃ。
ココロの中でそぅつぶやいておりました。

確かに
姉より偏差値は低かったし
(いまは偏差値ってないみたいですが。。)
動作はトロイので
いつも遅いと怒られていたし
例えばお手伝いをしたときなどには
まだ終わってないのかと母はよく嘆いておりました。

そんなわたしが
いま何故にスピリチュアリストという肩書きで
お仕事させていただいているかというと
罵倒され、けなされ、説教されて育った結果
悔し涙をのみつつ 人前で涙を見せないようにこらえつつ
ひとに良く見られたいがために仮面をかぶって生きてきた結果
ある日突然
“うしろの方”からのお声がかかり
ようやく忍耐や我慢を手放すことができたからなのです。
だからこそ
探究すること・追求することが得意なのだと自負しております。
ネガティヴをポジティブに変換し
才能をギフトに意識転換し
魂を輝かせながら今世を満喫する
そのようなお手伝いができればと思っております。

「ネクラで引きこもり」ですので
ものごとを掘り下げ突き詰めて
とことん納得いくまで答えをだしてきたのです。
ちいさな頃には
布団に入り眠りにつく前のお祈りで涙を流し。
そのうち 眠れない夜にひとり酒を呑みながら。
自分と対話する時間を大切にしてきた
といえば聞こえは良いですが
ただの陰気くさい引きこもりでした。
なにもせずにただただ眠っていたい。
可能ならばひとめをはばかり隠れていたい。
友人に会うのもおっくうで面倒がくさい。
ひとに会うと緊張するし何を話してよいかわからない。
だってネクラだからネタがない。つまらないオンナ。
結果、ひとり。
いつも、ひとり。

けれども、本当はひとりでは無かったのです。
“うしろの方”はずぅっとそばで見守ってくれていたのです。
とある夜
とてつもなく かなしい事件が起きて
ひとり泣きながら布団にうずくまっていたとき
手を握ってくれたのです。
あたたかく、やさしく。温もりを感じたのです。
ひとりで居た寝室での、わたしにとって奇跡のできごと。
この後わたしは人生最大の危機を乗り越えることができました。
人間の器が小さいだけだったのでしょうが
わたし本当にがんばっていたんです→自画自賛。
自分が壊れる寸前でした。
小学生の頃より自殺願望はありましたが
そのときには死にたいとすら思わなかった。
だって感覚はなかったし、意識を飛ばしていたから。
わたしはようやく自分の道を生きる決意をしたのです。
こうしてめざめのときはおとずれ
スピリチュアリティへの道が開かれました。

わたしは好奇心が旺盛。
小さい頃、歩いて3分の近さにあった図書館に通い詰め
読書に励んでおりました。
テレビっ子だった母親の影響で
映画やテレビドラマも大好きです。
英語の勉強を兼ねて字幕で英語をみていたので
いつかは戸田奈津子さんのように映像翻訳家になりたいと夢みておりました。
夢は叶わず挫折しましたが
いまでも映画は大好きですしインチキ英語なら使えます😍
知らないことを知ることは
わたしにとって大いなる喜びです。
体験してみることも楽しみのひとつ。
人生って楽しむもの。そう思いませんか❓
幸せを追求するために生きている。そのように生きてみませんか❓

2022年3月21日、宇宙元旦の今日。
スピリチュアリストNORIKO として生きるために
わたしを必要としてくださる方のお役に立つために
地球と宇宙の平和を実現するために。
わたしの想いを書き綴ってみました。
ご拝読ありがとうございます💕

愛と感謝を込めて💖


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