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俺まだ伸びしろ、あるもん。

2015年10月に日本プロ野球史上初となる
50代での登板を達成し「中年の星」と呼ばれ注目された
山本昌投手が、
2013年に、親友である山﨑武司選手(当時44歳)から
「一緒に引退しよう」と持ちかけられた際に返した言葉です
(先日の『BS1スペシャル レジェンドの目撃者~50歳まで現役 
山本昌~』)。
2006年に日本プロ野球史上最年長となる41歳でのノーヒットノーラン、
2008年には同じく史上最年長での200勝を達成した山本さんは、
最後の10年間について、こう言います。

「休めなかった。休むと体が壊れそう。常に体に(機械で言う)油を流す」。
365日ひらすら走り続けたという山本さんに学ぶとすれば、
当たり前すぎて
しかし、できない

この、休むことなき継続性の、底知れぬ、力

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