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#2 キッズドクター新ブランドアイデンティティ発表!

こんにちは。ノーススター(キッズドクター運営)編集長のわたなべです。

前回、キッズドクターがリブランディングをスタートし、まずは新しいBI(ブランドアイデンティティ)を作ったことと、そこにいたるまでの過程についてまとめました。今回は、実際にどんなBIを作ったのかをご紹介したいと思います。

前回お伝えしましたが、私たちが大切にしたいBIは「ミッション」と「行動指針」です。それぞれご紹介します。

キッズドクターの「ミッション」

人生の根幹である健康を支えることで、一人ひとりがより幸せに向かえる社会に

人が生きていくうえで、健康というものは「根幹」であり「土台」です。土台の安定があるからこそ、一人ひとりがその人らしく、幸せに向かって生きていくことができます。私たちはこの1番大切な土台の部分を支える存在になっていきたいと考えています。それによって多くの人が無用な不安や心配を抱えずに輝ける社会の実現を目指していきます。

キッズドクターの「行動指針」

①法令や社会規範は守りながら、諦めず柔軟に

私たちが提供する「オンライン診療」というものは、世の中にとってまだ新しい、未知のものです。新しいチャレンジをしようと思うと、進む先にはどうしても壁があらわれます。そんなときも、諦めない。よりよいサービスを提供し、利用者の負を解消するために、乗り越える方法はない?違う道はない?と柔軟に考えて行動することを大切にします。
もちろん、医療を提供する事業者として、法令や社会規範は責任を持ってしっかり守ります。

②より良い社会のために医療の発展に貢献する

新しい技術、これまでにない使いやすさ、心に寄りそうホスピタリティ、オンラインでの診察の質向上。あらゆる面から、医療の発展に貢献できるよう前進します。
私たちだけが儲かればいいとは決して思っていません。医療従事者の方と協力しながら「医療」そのものをさらによくしていき、利用者の幸せにつなげていきたいと考えています。

③人のあたたかみを届ける

キッズドクターの要となるのが、この「あたたかみ」です。
キッズドクターを使う方の多くは、子どもの急な体調不良に関する不安や心細さ、つらさを抱えていらっしゃいます。そんなときに人のあたたかみを感じて、少しでもホッとしていただきたいのです。子どもの診察をするのはもちろん、保護者の方の心にも寄り添い、助けになりたいのです。

キッズドクターはBOTやAIではありません。人が相談にお答えし、人が診察をしています。しかしオンラインという特性上「人のあたたかさ」というものはどうしても感じづらい部分かもしれません。この「あたたかみ」をプロダクトの細部まで宿らせ、届けていきます。

④家族の今も未来も幸せにする

いまこの瞬間の不安に寄りそうのはもちろん、その先にある家族の幸せも一緒に考えていきます。なので「そっちの方がためになる」と思ったら、ときには少しめんどくさいことやお節介なことも申し上げるかもしれません(もちろん「寄り添ったうえで」という大前提はあります)。
いまこの瞬間がラクになるだけでなく、長期的に考えてよいことをお伝えし、提供していきます。

⑤人として

サービスの良さは、そこに携わる人の良さと直結します。迷ったときは「人として」に立ち返る。そして「人としての自分」のことも大切に。シンプルで当たり前のようにも感じられますが、とても大切なことだと考えています。

キッズドクターの「ブランドメッセージ」

家族のそばに、寄りそう医療

これまでのブランドメッセージは「育児のそばに、寄り添う医療」でしたが、今回「育児」というワードを「家族」に変更しました。ママ・パパに寄り添いたいという気持ちはもちろんありますが、キッズドクターを使っていただくことで「ママ・パパ個人」だけでなく、その先にある「子どもや家族」にまで寄り添えるように、視座を高く・広く持っていきたいと思っています。


以上が私たちキッズドクターのBIです。これから、このBIをサービスのなかで形にしていきたいと思っています。

その一環として、キッズドクターではデザインリニューアルを予定しています!年内には新しいビジュアルをお披露目できる予定です。その過程もこちらで少しずつご紹介していきますね。それではまた。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!