見出し画像

どっちが危険!?食中毒と食品添加物


今回は個人的に面白いなと思った記事をご紹介!!

~引用開始~

「できあいの食品は食品添加物まみれ。だから子供には手作りの料理を食べさせたい」。そんな迷信が母親たちを苦しめている。科学ジャーナリストの松永和紀氏は、「ゆがんだ報道によって食品添加物が過剰に不安視されている。添加物よりも手料理による食中毒のほうがよっぽど危険だ」という――。

~引用終了~


この記事を見たときにまさにその通りだなと実感。

栄養士になるため、栄養学校に行き学んだからこそ最低限の知識を得ました。

しかし、食中毒を身近に感じていなかった小中学生の時は、生肉を切った包丁とまな板を洗わず、サラダ用の野菜を切っていたかもと思うくらい無知でした。

生肉の場合、【腸管出血性大腸菌(O157、O111など)】や【カンピロバクター】による食中毒の危険があります。

カンピロバクターが体内に侵入すると、2日から7日くらいで、発熱や腹痛、下痢、吐き気などの症状が発生。


腸管出血性大腸菌の場合は、2日から7日くらいで、発熱や激しい腹痛、水溶性の下痢、血便、吐き気、嘔吐(おうと)などの症状が発生。

特に抵抗力の弱い子どもや妊婦、高齢者は、重い症状になりやすく、注意が必要になります。

しかし、手作りがダメと言うわけではありません。

しっかりと知識を得た上で、バランスの良い食事が取れれば、身体にもお財布にも優しいですよ。

だから、手作りも食品添加物も上手に取り入れていにましょ!


ちなみに我が家の今日の晩御飯は

【麻婆豆腐】!!

画像1

丸美屋さんの麻婆豆腐の元に助けられております!(笑)


HP https://norun-hari-kyu.com/

"ノルン鍼灸院"のLINE@登録はこちらから
お得な特典もお届けしますので、下記のリンクから友だち追加してみてください。
http://nav.cx/wLCXCAg

このURLをタップまたはクリックすると、ノルン鍼灸院を友だち追加できます。
URLをコピーして、SNSやメールなどでシェアしましょう。

"ノルン鍼灸院 栄養部門"のLINE@登録はこちらから
ADHD・アトピー性皮膚炎の改善、スポーツの栄養相談受付中
http://nav.cx/23n8JII


当院専属クリエイター【みっくす☆べりー】のLINE@
イラスト、まんが、アイコン作成などの以来はこちらから!
http://nav.cx/p9GSqwY

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?