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呼吸筋の意識

呼吸筋は横隔膜をはじめとして、肋骨の間を埋める肋間筋など、多くの筋肉が関係しています。日常的な動作は、デスクワークの人、体を動かす人、それぞれだいたい決まっていて、使われない筋肉が固まったり、偏ったりします。

呼吸筋を意識する観点からは、呼吸を深く行うことをお勧めします。但し、呼吸量が多くなりすぎないよう、例えば20秒でひと呼吸など、ゆっくり行うとよいでしょう。息をたくさん吸い、吐くことで、呼気と吸気に関係する筋肉がストレッチされます。このとき呼吸自体は鼻で行います。

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