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電子カルテが未来の医療では当たり前になる

最近記事を書ききれず、つぶやきでギリギリ毎日投稿を継続しています、どうものすけです。

突然ですが、みなさん電子カルテというものを知っていますか?
今知らない方もいると思いますが、ぜひぼくの記事を読んで何なのかを知っていただきたいと思います。

そもそもカルテとは?

そもそもカルテとは、診療記録のことです。
病院を通っていたら各々の診療記録が残っていきます。

患者ごとに管理することで、以前どんな症状が出ていたのかを見ることができて、比較しやすくなるのです。

電子カルテはそれを全てデータ化したものです。

電子カルテのメリット

ぼくは電子カルテのメリットは以下の3つだと思います。

・カルテの運搬コストを抑えること
・ペーパーレス化、フィルムレス化促進
・劣化しない

カルテの運搬コストを抑えることができることによって、患者の待ち時間が減ると思います。またデータ化することによって患者ごとにすぐ切り替えることができて、過去のものをすぐに確認することができます。

劣化もしないので紙の状態を気にしなくても良いのです。保存状態が悪いと文字そのものが読めなくなったり、カルテ自体の役割を果たせなくなってしまいます。

電子カルテのデメリット

次にデメリットですが、これも3つあると思います。
以下の理由です。

・システムを導入するのに時間がかかる
・データの流出があり得る
・バグなどが起こるとカルテ自体を確認できなくなる。

電子カルテ自体を導入することは簡単でもシステム自体が定着するのには時間がかかると思います。

データの流出に関しても、ハッキングされる可能性も否めません。個人情報を盗まれて情報が悪用される可能性もあります。

そもそも電子カルテ自体を確認するのにも電気が必要です。急な停電などがあった場合にどのように対応するのか、そこも大事になってきます。バグなどが起こるとデータが破損する可能性もあります。

電子カルテの将来

ぼくは電子カルテが将来的に普及すると思います。それは効率化を図れるからです。整理や管理が楽になるからこそ、1人に対する診察の時間が短くなります。

そうなると、診察の待ち時間が減って医者側も患者側もWin-Winな関係を築くことができます。それに加えて、患者同士の接触も減らすことができるので安心な環境作りを徹底できると思います。

時間が経つにつれて、徐々に電子カルテが主流になるはず!

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