長すぎても短すぎてもダメ‼️ 睡眠時間の大事なコト‼️

 ナオトです。今回は、タイトルにもあるように睡眠時間について書いていきたいと思います。
 人によって適切な睡眠時間は異なるとは思いますが、それでもある程度の時間は眠らないといけないのは事実です。
 ちなみに、僕は最低でも平日なら6時間以上は眠りたいですね。土日なら7時間は眠りたいです。
 これから、睡眠時間が短くなったり、長くなったりするとどのようなコトが起きるのかをいくつか紹介していきたいと思います。




 1.睡眠時間が短い場合と中途覚醒



 まずは、短くなった場合です。
 5時間の時点で睡眠時間は短いとされています。
 1つ目には、 身体の疲れが残りやすくなるというコトですね。身体の疲れが残るコトで集中力や注意力が低下してしまいます。コレらだけならまだしも、そこから仕事でミスを発生させてしまう可能性も考えられますね。
 そうなるとミスによって仕事時間が伸びて、帰宅する時間が遅くなってまた睡眠時間を確保しにくくなります。完全な悪循環ですね。
 2つ目は、免疫力が落ちてしまうコトですね。
 コレが落ちるというコトは、風邪にかかりやすくなるというコトですね。
 風邪にかかるというコトは病院にかかったり、薬を飲んだりする必要が発生しますよね。
 となると、その分お金や時間がかかりますね。
 3つ目は生活習慣病にかかりやすくなるというコトですね。
 ここで、生活習慣病について少し触れていきます。
 以前では、成人病と呼ばれており加齢によって発症するものとされていました。ですが、運動不足や不規則な生活、喫煙や飲酒といった生活習慣が原因で発症するので、生活習慣病と呼ばれるようになりました。病気では、高血圧症や心筋梗塞、糖尿病などが挙げられますね。  
 今、少し挙げただけなのにこのように危険な病に感染する可能性があるのは無視できないですね。
 ここから、中途覚醒について話をしていきたいと思います。
 コレは、眠りについたのに夜中に再び目覚めて直ぐに寝られなくなってしまうコトを指します。 
 コレも睡眠時間が短くなってしまうので先程挙げたコトが起きる可能性があります。

2.睡眠時間が長い場合と改善方法


 次には、睡眠時間が長くなった場合です。
 時間としては、約9時間以上眠ると長くなる扱いになるようです。
 1つ目は、死亡リスクが高まるコトです。
 しかも、眠る時間は短いよりも、長いほうが死亡リスクが高まってしまいます。
 2つ目が、善玉コレステロールを減らしてしまうコトです。コレステロールが高いコトも、動脈硬化を引き起こす可能性があるので問題ではあるのですが、低くなるとそれはそれで問題となっています。
 心筋梗塞が発生する可能性が高まるからです。
 なので、適切なコレステロール値を維持する必要があります。
 3つ目は筋肉痛が発生するコトですね。
 睡眠時間が長くなって同じ姿勢が続くと首や腰、肩の筋肉に血行不良が起きて筋肉痛が発生してしまいます。


3.  改善方法とまとめ
  

 ここからは、改善方法に入っていきます。短い場合や長い場合でも共通している部分を挙げます。
 1つ目には、起床時間や就寝時間を一定にするというコトですね。
 2つ目は、カフェインの入った飲み物を避けるコトです。エナジードリンクやコーヒー、烏龍茶や緑茶などが挙げられますね。
 3つ目は、朝に目覚めてから太陽光を浴びるコトですね。コレにより、体内時計がリセットされ夜になると自然と眠りやすくなります。
 眠るコトが大事なのは、分かっていたつもりでした。なので、短いのはなんとなく身体に悪いとは思いました。ただ、長くても身体に悪いコトは知らなかったので、今回このnoteを書いたコトで知れて良かったと思います。これからもこのような健康に関するnoteを書く予定です。 
 長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
   
 

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