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983.あなたと私って、違う。私とあなたも違う。だから、あなたが、こんなにも、愛おしいのかもしれない...。

You and I are different. You and I are different too. Maybe that's why I love you so much... .

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論162】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.28番目の100の愛の言葉.28rd 100 love words.


あなたと、
You and,

私って、
I am

違う。
different.


私と、
Me and,

あなたも、
you too,

違う。
different.

生れも違う、
Born differently,

育ちも違う、
We grew up differently,


環境も、
The environment too

食べるものも、
What to eat,

好みだって、
Even if you like it,

違う。
different.



もっと、
more,

違うのは、
The difference is that

価値観が違う。
We have different values.


好き嫌いだって、
Even if you like it or dislike it,

違う、
different.

好きになり方も、
How to fall in love,

愛し方も、
The way you love,

思い方も、
The way you think,

まるで、
as if,

違う、
different.


©NPО japan copyright association Hiroaki

一番違うのは、
The biggest difference is


私と、
Me and,

あなたの、
your,

考え方や、
The way of thinking,

思い方、
way of thinking,

感じ方、
How it feels,

愛が違うんだよね。
Love is different, isn't it?


そう、
yes,

お互いが、
each other,

反対、
Opposition,


逆さま。
Upside down.


だから、
that's why,

あなたと、
You and,

私は、
I

支え合える。
We can support each other.

助け合える。
We can help each other.

愛し合えるのかもね。
Maybe we can love each other.

だから、
that's why,

あなたと、
You and,

私は、
I

教え合い、
teach each other,

学び合い、
learn from each other,

気づき合うのかもしれないね。
Maybe we'll realize each other.



だから、
that's why,

あなたが、
you,

こんなにも、
So much,

愛おしいのかもしれない...。
Maybe it's adorable...


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
28番目の100の愛の言葉.

28rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.みんな逆さまがいいんだよEveryone likes it upside down

よく、似たもの夫婦、お似合いの夫婦、カップルなどと言われる人がいる。
まるで、兄弟みたいに仲が良い、なんてことも言う人がいる。

だけど、それって「外面」だよね、「仮面同士」の場合だってある。家では憎しみ合っていても、外に出れば円満、仲良し子良し。外から見ている人って、他人の庭が良く見えるように、勝手にそれだけで仲良しに見えてしまっているんだよね。

誰だって、人さまの家庭なんて一緒に暮らさない限りはわかるわけがないからね。
また、誰が見ても口喧嘩ばかりしている夫婦がいたって、家の中では仲良し子良しの人もいる。

だから、単純にそう思うのは間違いかもね。

だけど、もし夫婦でも、恋人同士でも、運命的な出会いをして、相思相愛、お似合いだという場合もあるかも知れないけれど、それをそのまま持続し合うのは不可能な気がする。

そんなにわかり合える間柄って見たことがないんだもの。

でもね、そんなに相性の良い人って、なかなかいないし、いても、いなくっも簡単にはわからないんだもの...。

それに、いたとしても人さまのこと、信じようが信じまいが関係ないし、人さまのこと。

だから、どうなの?

お馬鹿なcoucouさんはね、またまた真剣に考えてみた。
お互いが仲良し子良し、仲が良い、お似合いと言ったって実際のことなんてわからないし、わかる必要なんてない。
だけどね、仲良し子良し、相性が良ければ、本当に素晴らしいのかなあ?本当にそんな人がいるのかなあ?

これはね、あくまでもお馬鹿なcoucouさんの考え方だよ。
それはね、お互いが相性が良いとか、悪いとかで人間関係が上手く行くとは思わない。むしろ、そんなことあり得ない気がするし、ありえたとしたらほんのわずかな気がするんだ。


お馬鹿なcoucouさんはね、逆さまに思う~

相性が悪いから、上手く行く。
お互いがわかり合えないから、素晴らしい。

仲良し子良しでないから、お互いが本音でいられる。
仲が悪いから、お互いが理解し合おうとする。
仲が良くないから、良くなろうと考える。

相性が悪いから、わかり合う。

お互いが違うから、素晴らしい。
お互いは、違って当たり前。
お互いの、価値観が違うから、学び合える。
お互いが、違うから、ひとつになれる。

お互いが、同じなんて無理。
お互いが、同じなんてつまらない。
お互いが、同じなんて研鑽し合うことも、成長することさえもできない気がする。お互いが違うから面白い、楽しい、歩み寄る喜びがある気がする。

だから、夫婦や友人って正反対がいい~

お互いが欠点を抱えて、お互いが何かの不足を持ち、お互いが不完全。

完成された関係なんてないよね。

みんな違うから上手く行くんだよね~

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.お金と幸せ①money and happiness


「人生に必要なのは、勇気と、想像力と、そして、少しばかりのお金だ」この名言は、チャップリンが1952年に公開した映画・『ライムライト』に登場する台詞。

人って、お金をたくさん持っている人を見ると羨む。
ああ、私もお金があったらなあ…。
まずは、嫌な仕事をしなくてもいいし、何よりも働かなくていいもんね。

それに、子どもの学費もかかるし、病院通いの治療費の負担だって助かるし、老後の心配だってなくなるし、財産だって子どもたちのために残したい。

ああ~お金持ちっていいなあ~
幸せなんだなあ~と思う。

確かにお金で買える幸せもあるよね。
それに、ないよりもあった方がいいのがお金。

お金、おカネ、money~

たった今、たくさんのお金があれば住まいのローンだって全部なくせるし、より大きな家だって買える。それに、夢の実現にだってお金があれば解決できるんだもの。

でもね、たくさんお金が欲しければ、たくさん働いて、お金を使わないことだよね。世の中って「入るお金」と「出るお金」しかないんだもの。

「入るお金」が少なければ「出るお金」を減らす。
でもね、人間って不思議なんだよ。
「入るお金」が多くなると「出るお金」も多くなる。

たくさん「入るお金」を増やせば「出るお金」が少なく感じるけれど、「入るお金」が増えれば「出るお金」も増えていくんだよね。

また、守銭奴のようにお金を貯めること、貯め続けることが趣味な人もいる。老後は1,000万円じゃあ足らない、2,000万でも足らないという。
でも、3,000万円持っていても、5,000万円持っていても足りない気がする。

だって、将来、何が起こるかわからないんだもの、という…。

以前にもお話したけれどcoucouさんの友人のお姉さんのご主人が突然この世を去ってしまった…。
でも保険金が6,300万円振り込まれ、なおかつ自宅のローンもその生命保険金でなくなった。でも、手元には6,300の預金通帳と、年金が月当たり25万円しかないと嘆いていた…。

さすがのお馬鹿なcoucouさんは何も答えなかったけれど心の中でつぶやいた。それは、6,300万円と、毎月の年金はご主人の命と引き換えに残したお金じゃあないか?coucouさんなんて預金も年金だってない。生涯、働きバチで生きている。

なんと、寂しい話だよね。

お馬鹿なcoucouさんはね、家も土地も、預金も何もかも失った...。
確かに、無念、残念、悔しい~

だけどね、何もない今、信じてもらえないかも知れないけれど、こんなにも幸せが手に入った。今まで気づかなかった幸せがわかるようになった。
それって、とても小さなことばかりなんだけれど、多分、人生でこんなにも幸せなときがなかったかもしれない気がしている。
そしてね、どんな小さな幸せが見えるし、感じるようになった。

お馬鹿なcoucouさんは若い頃にはわからなかったけれど、60歳代になってから、チャップリンの言葉のこの意味を理解したんだ。
「人生に必要なのは、勇気と、想像力と、そして、少しばかりのお金だ」ってね。

次回に続く、お馬鹿なcoucouさんのお金論②~


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

さあ、3月、4月にかけて年度が変わる。何が変わるかって?会社で言えばお役所を含めて人事異動の季節。そして、定年退職や新入社員。新しいパートさんやアルバイトさんたちが動き出す。

でも、仕事なんて嫌だよね~

誰も好きな仕事についているわけじゃあないし、あくまでも生活のため、家族のため、生きていくため、何かを買いたいために我慢する。

特に楽しいことや趣味があるわけじゃあない。

ただ、淡々と日々働きバチとなって働けなくなったらホーム行き。
なんとつまらない、寂しい人生なんだろうね。

こうやってほとんどの人たちは人生の終え支度。

なに~
それ~
そんなんでいいの?
なんのために生まれて、何のために生きてきたの?
まさか、それだけの為だというの?


人って、この世を去るときに必ず後悔するという。
その後悔って、
「ああ~もっと楽しんで来ればよかった…」
「もっと、好きなことをしたかった...」
「そういえば、ささやかな夢もあった…」
「家族を大切にしておけば良かった…」
「子どもたちをもっと愛したかった…」
「大恋愛もしたかった…」
「狂うほど人を愛して見たかった…」
「あんなこと、こんなことをしてみれば良かった...」と嘆き悔やみ、後悔を、無念を残すという。

でも、ほとんどがお金で買えるものじゃあなかった、という。
 

どんなにつまらない仕事や、家庭生活であっても、つまらなくしているのも、楽しくしているのも、楽しめることも、全部、自分が決めて選んでいる。
どんなに適職、自分に合ったと思われる仕事だとしても、つまらないと思えばつまらなくなるよね。

だから、仕事って合う、合わないんじゃあない気がする。
だって、どんなお仕事だって、「人さまにお役に立っていること」なんだもの。世の中の仕事で人さまにお役に立たないことって、犯罪以外にない気がする。

与えられた、目の前にあるお仕事をいかに楽しむか、つまらなくするかって全部、自分が決定しているんだものね。

だから、やっぱり、人生って楽しむためのものだし、幸せになるためのものだよね。

ねえ、みんな~
みんなはこの世を去るときに何を思うの?

ああ、楽しかった~
ああ、面白かった~
って、みんなで言ってみようね(^_-)-☆


本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
noteの世界もみんな違う~
だから面白くて、楽しくて、愛おしい。
みんなのnoteがないとつまらない~

お馬鹿なcoucouさんの心安らぐとき、
それはね、みんなのnoteを読んでいるとき~

最近は、ますます読む量も増えてきたんだ。
だってね、新しい人たちが増えている気がする。

人って、こんなにも違うんだね、
noteって、まさに違いの学びの場のように思える。


では、またあしたね~

楽しくて、面白い一日をお迎えくださいね~

「人生に必要なのは、勇気と、想像力と、そして、少しばかりのお金だ」
"All you need in life is courage, imagination, and a little money."


文字数5,542文字

落葉のメロディ [日本語訳付き]   デビー・ブーン

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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