987.青い鳥なんてどこにもいないけれど、赤い鳥はみんなの心の中にいるんだよ。
There are no blue birds anywhere, but red birds are in everyone's hearts.
【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論166】
1.32番目の100の愛の言葉.32rd 100 love words.
赤って、
Red is
誰もが知っている、
everyone knows,
愛情。
love.
赤って、
Red is
アダムとイブの林檎色。
Adam and Eve apple color.
赤って、
Red is
ウイリアムテルの林檎色
william tell apple color
愛って、
Red is
ハートの形に似ている。
It resembles the shape of a heart.
赤って、
Red is
ニュートンの引力の法則。
Newton's law of gravitation.
赤い林檎には、
In the red apple,
引き合う法則がある。
There is a law of attraction.
愛と心って、
love and heart,
まるいもの。
Like a red apple
赤って、
Red is
赤い林檎のように、
Like a red apple
赤って、
Red is
正直、偽らない心。
Honesty and a heart that doesn't lie.
赤って、
Red is
信念、信じる力。
belief, the power to believe.
赤って、
Red is
情熱。
passion.
赤って、
Red is
天使からの贈り物。
A gift from an angel.
赤い鳥はね、
Red bird flies,
献身と家族愛。
Devotion and family love.
そんな意味もあるという。
It is said that there is such a meaning.
赤って、
Red is
素敵な色なんだね。
It's a nice color.
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
32番目の100の愛の言葉.
32rd 100 love words.
2．みんな、赤い鳥を見つけようよEveryone, let's find the red bird
人って、みんな劣等感のかたまり～
人が数人集まれば、他の人たちがみんな良く見えてしまう。だけど、世の中の人たち全部、劣等感のかたまりで、持っていない人なんていない。
お馬鹿なcoucouさんなんか、みんなにも負けない超・超劣等感の達人。自分以外はすべて良く見えてしまう。可愛らしい猫さんたちを見ても羨ましく思っちゃう～
お馬鹿なcoucouさんはこの劣等感を物心ついてから現在に至るほど、背負い続けて生きてきたんだ。それはね、人より劣りすぎていて、みんなと同じことができなかったからさ。だから、だんだんと達人に変貌してしまったんだ…。
勉強も駄目、運動も駄目、歩く速さだって、頭の回転も遅い。何よりも物覚えが悪すぎ～なんでも忘れちゃう子どもの頃からの認知症(笑)、暗記力がなさ過ぎた..．。だけど、目は良い。だから成績が良い。人の答案が見えてしまう。でも、成績が良いと先生はすぐさま疑う～おかしいってね(笑)
だから、自慢したり、威張ることなんてできない。だから、自慢できる人がうらやましかったんだ。
そして、案の定、チルチルとミチルと同じように「青い鳥」を追いかけ、求め続けていた。それがいつの間にか四半世紀を超えたお馬鹿な、お馬鹿なcoucouさん。でも、少しばかり良いところもある。それは何も報われなかったけれど、この超・超劣等感が無理やり頑張らせてくれたのは事実。頑張った事実と一生懸命だったという事実だけが残った。誰にもわからないけどね。
そして、40歳超えた頃から「青い鳥」がどこにもいないことを知った。そして、家の中にも、自分の中にもその「青い鳥」はいなかった..．。そう、どこにもいない。いるとすればみんな人のところ、自分のところにはいない…。
でもね、お馬鹿なcoucouさんはね、発見したんだ～
「青い鳥」なんて、どこにもいないけれど、「赤い鳥」は存在していたんだ。「赤」ってね、赤いハート、赤い薔薇、赤い鳥、愛、愛情。
「赤」って、はっきりとした色のように正直、偽らない、信念、信じる力。天使からの贈り物、赤い鳥は献身と家族愛。そんな意味もあるという。
なんと素敵な「赤い鳥」なんだろう～
「青い鳥」と違って、「赤い鳥」は誰の心にもある。ただ気づかないだけかもしれない。人を好きになる、人を愛する、劣等感なんていらない。自分を好きになって愛すれば追いかけなくても、追ってくるのが「赤い鳥」
ねえ、みんな「赤い鳥」さんに声をかけてみない～
好きだよ、大好きだよ、愛しているよ、ってね。
赤い鳥 『翼をください』 1971年
3.好きという心のスイッチボタンを押すんだ～Push the switch button in your heart of love
どうしても、嫌なことと、嫌いなスイッチボタンを押してしまう～
心の中は、お断りしているのに、「ＯＮ」にしてしまう～
どうしてなの？
嫌なのに..．。
お馬鹿なcoucouさんはね、いつも、どんなときも人とかかわるすべてに「ＯＮ」を押してしまう。
どうしてって？
それはね、嫌われたくなかったし、寂しかったからね。
誰でもいいから相手をして欲しかったんだ、無視しないでね。無視ほど辛いいじめはないんだもの。
coucouさんは人を無視しないよ、だからどんな人にも「ＯＮ」でいたんだ。だけど、これって厳しい、苦しい、あまりにも辛すぎる。
本当だったら、もうすでに心は崩壊していたかもしれない。
だけどね、こんなに超・超劣等感の修行者なのに壊れなかったのはね、好きなこと、好きなものの「ＯＮ」の方が、嫌なことを上回っていた気がするんだよ。
それはね、人とかかわるのは辛かったけれど、一人の時間、自分時間がたくさんあったんだ。
どんなことだって？
まず、本を読むこと、音楽を聴いたり、歌を聴く。
文章は苦手だったけれど毎日ノートは書き続けていた。
そして、一番はね、絵を描くことだった…。
だって、子どもの頃は、運動禁止だったし、体力もなく、遠くには行けないし、家の前の山々を歩いて、植物や動物、虫さんたち、鳥さんたち、お花さんたちが親友だったんだもの。その仲間の絵を描き続けていた。
「好きなもの」「好きなこと」を続けていると、嫌なこと、嫌いなことのすべてを忘れ去ることができるんだ。
だから、こんな辛い生活でも、楽しく生きれた気がしている。
するとね、「ＯＮ」と「ＯＦＦ」の切りかえがスムーズになったんだ。
もう、今までのように「ＯＮ」スイッチボタンなんて押さないし、いつでも「ＯＦＦ」スイッチボタンを自由に押せるようになった。
「好きなもの」「好きなこと」って、凄い力があるんだよ。
そう、すぐさま「ＯＮ」に、
嫌なことはすぐさま「ＯＦＦ」にできるんだもの。
このnoteだって、スイッチボタンがある、好きな人、好きな作品にはすぐさま「スキボタン」を押せる。
もちろん、嫌いな人、嫌いな作品には押さなければいいんだものね。
お馬鹿なcoucouさんはね、毎日、「スキ」スイッチボタンを楽しみながら押し続けている。
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
そう、みんなも、嫌なこと、嫌いなことなんて「OFF」でいい。
元気がなくなるようなこと、落ち込みそうなときは、絶対にスイッチボタンをおさないで～
「OFF」のままでいい。
人の批判や悪口、罵詈雑言、汚い言葉、人を傷つける言葉、あまりにも狡いきれいごと、そんなものも全部「OFF」、別にブロックする必要はないよね。ブロックしたって、した人もされた人にも見れるし、わかるんだもの。
noteの世界でも同じ。
相変わらず美しくきれいごとばかりnoteしている人がいる。
だけど、そのくせ、人を誹謗中傷したり、傷つけている人もいる、変わり身の早い狡い人たちもいる。
アカウントをいくつも持って安全圏にいて人を非難する人もいる。
でもね、このnoteの世界はクリエイター、創作者さんたちの居場所なんだよね。たくさんの人たちに見ていただいて、読んでいただいている世界。
みんなの大切な居場所。
たくさんの新しい人たちが最近noteに増えてきたけれど、たくさんの人たちがこのnoteから離れていった人たちもいる。
だから、個人攻撃はやめてほしい。みんな自分のnoteでたくさんの人たちに喜んでもらう作品作りをして欲しいと願う～
だけど、あなたには「OFF」というスイッチボタンを心の中に押している。
ここまで読んでくれて、ありがとう～
いつも勝手な、お馬鹿なcoucouさんの逆さま論、
開いてくれただけで嬉しい。
では、またあしたね～
好きなこと、すきなものが勝つんだよ～
文字数4,257文字
The Winner Takes It All - ABBA（日本語歌詞付き）
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru
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