見出し画像

970.みんな、当たり前さんたちを、愛してあげて欲しい。だって、彼らは、こんなにも、無限の愛をくれているんだもの。

I want everyone to love the ordinary people. Because they give me so much love.

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論151】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.17番目の100の愛の言葉.17rd 100 love words.


人を愛すること、
to love people,

当たり前。
obvious.

人に愛されることも、
Being loved by others,

当たり前。
obvious.


優しくして当たり前。
It's natural to be kind.

優しくされて当たり前。
It's natural to be treated kindly.


あなたと、
You and,

私の愛なんて、
My love is

当たり前。
obvious.


ご馳走してくれるのは、
The one who will treat you is

当たり前。
obvious.

心配するのも、
Worrying too,

心配してくれるのも、
The one who worries about me is

当たり前。
obvious.


つき合ったら、
When we meet,

結婚するのは、
To get married,

当たり前。
obvious.

あたなも、
You too,

私も所有物となるのも、
I am also a property,

当たり前。
obvious.

結婚するのも、
To get married,

別れるのも、
Breaking up,

当たり前。
obvious.

お互いの気持ちが、
mutual feelings,

わからなくなるのも、
What I don't understand is

当たり前。
obvious.


愛だって、
Even love

いずれ、
Either,

なくなっても、
Even if it's gone,

当たり前。
obvious.


©NPО japan copyright association Hiroaki


不思議だよね。I
t's strange.

とても目だないけれど、
Although it is very blind,

とても地味なんだけれど、
It's very plain, but

当たり前さんには、
For Mr. Duh,

無限の愛が潜んでいることを、
that infinite love lurks

誰にも、わからない。
No one knows.

当たり前さんたちは、
The ordinary people,

こんなに愛してくれているのに、
Even though I love you so much,

その愛を、
That love,

誰も気づかない。
No one notices.


おかしいよね。
That's strange.

こんなにも深い、
So deep,

愛があるのにね。
There's love, though.


ねえ、
Hey,

みんな、
everyone,

当たり前さんたちを、
The ordinary people,

愛してあげて欲しい。
I want you to love me.


だって、
Because,

彼らは、こんなにも、
they are so

無限の愛をくれているんだもの。
He gives me infinite love.


だから、
that's why,

少しでもいいから、
Even if it's just a little bit,

愛して欲しい。
I want you to love me.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
17番目の100の愛の言葉.

17rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.今度はね、人と自分を比べて生きてやるThis time, I'll live my life by comparing myself to others.

人と比べられる、
人と比べてしまう。
人はすぐに比べる。
もう、誰も人と自分を比べるなんて馬鹿らしくなってきて、そんな比べ方をする人って多くなくなってきたように思える。
でもね、子どもたちや、受験勉強、会社、仕事場ではいつも競争社会は続いていて、比べ続けている。

だけどね、自分と人を比べることが悪いって言っているんじゃあないよ。
比べて初めて自分の長所や欠点がわかる場合だってあるし、嫌な奴だって、反面教師の役割をしてくれる。

ただ、隣の芝がきれいに見える、隣の家は良く見えるなんていうのは、あんまり比べる対象にはならない気がする。
だって、立派な家に住んで、おしゃれをして、高級車に乗り回していても現実はローン地獄で苦しんでいる人も多いからね。

だから、新築の住宅やマンションが数か月して売り出されていたり、ローンや共益費を支払えなくて、たくさん溜まっている人もいるし、裁判所から差し押さえを取られている家もある。

だけど、そんなものは外からなんて見えないもんね。
また、知る必要も、見る必要もないもの。

だから、こんな人との比較なんて一切、無駄だよね。
「ああ~お金持ちなのね」の他人事でいいんだもの。

笑っちゃうのが高級車に乗って、一円でも安い店に買い物に出向く人たちもいる(高いガソリン代を支払ってね)。
ケチケチしているからお金がたまるのかもしれないけれど、
不思議だよね、人間って。

そこで、お馬鹿なcoucouさんはまたまた逆さまに考えた。
それはね、今までは人と比較しちゃうなんて馬鹿らしい、無駄なことと考える人も少なくなくなってきたよね。
素晴らしいよね、自分には自分の生き方があると思える人生ってね。

でもね、人と比べないで生きている人たちは、今度は逆に、人と比べて考えてみない?今度はね、物質なんて意味がないから、「人間を見る」んだ。

人は誰でも、欠点や、長所があるよね。でもね、その欠点や長所って人が自分で勝手な都合で考えたものが多い。
そう、自分に都合のようことは、「あの人の長所だね」、都合の悪いことは、「あの人の欠点」だと決めつけてしまうんだもの。
これも、不思議~
だからね、自分の思い込んでいる「欠点」や「長所」だってね、本当は逆さまかも知れないんだからね。

だから、今度は、人と比較して生きて見るんだ。
まず、「自分の嫌いな人」「自分の好きな人」の「長所」や「欠点」を見てあげるのさ。別に相手に話す必要はないことだもの。
見るくらいいいよね。
そしてね、自分の都合で見ないこと。
冷静な第三者としてその相手を見るんだ。
そして、自分と比較してやるんだ~
するとね、驚いちゃうこともある。

何に驚いちゃうかと言うとね~

「なんだよ、自分の方が人に優しいじゃん~」
「俺の方が能力が優れている気がする~」
「自分はそんな見栄なんていらないなあ~」
「あんな高いスーツなんて着ないよ~」
「なになに、そんなことも気づかないの~」
「私の方が相手を思っているわ~」
「私の方が頑張っているわ~」
「もっと、のんびり生きればいいのになあ~」
「ああ~心に余裕がないんだ~」

そう、どんどん遠慮なく勝手に比較すればいいんだ。

自分と人との違いってね、その発見はね、自分と言う人間を自覚することができて、自分なりの人生観や、自分なりの生き方、幸福の在り方を見つけ出すことができる。そう、恨みや妬み、嫉妬ではないんだ。
また、その人が自分にない力や考え方があれば、それを受け入れてあげて何かを頼むのもいいよね。その人の素晴らしさを受け入れているんだもの。

今度はね、人と比べて生きてやるんだ~


©NPО japan copyright association Hiroaki

3.当たり前のことをね、当たり前にやるんだDo the obvious things, do the obvious things.

世の中は、「当たり前」のことばかり~だから見向きもしない、見もしないことも多いよね。
でもね、「当たり前」って、「当たり前」のことだからつまらないし、そんなことに構ってらんない、よね。

でもね、「当たり前」さんって可愛そうじゃあない。

だって、どんなに頑張ったって「当たり前」なんだもの。
だから、哀しいよね。もし、世の中からこの「当たり前」がなくなったり、「当たり前」のことをする人がいなくなったら、「当たり前」でなくなってしまう怖れがある気がする。

でも、考え方によっては「当たり前」は無くなった方が人は目覚めて「当の前」さんたちに感謝してくれて、大切にするかもしれないよね。

でもね、とても地味な「当たり前さん」たちをこれ以上「当たり前」に考えたり、粗末にしないで欲しい。

本当はね、この「当たり前」のことって、
とっても大変なお仕事なんだからね。

そこで、お馬鹿なcoucouさんがね、「当たり前さん」たちを助けてあげたい。「当たり前」に思われないように。

ではね、日々の生活、人生の中で「当たり前さん」探しをしてみない。

なかなか、「当たり前」のものだから見つけることがむずかしいかも知れないけれど、もし、その「当たり前」のことがなくなったら、なかったらを考えればわかる気がする。

例えば、家のトイレや仕事場のトイレ、待たしショッピングセンターやコンビニのトイレがもし、キレイだったら、まず「当たり前」を発見。宅急便や郵便、新聞配達さんたちがちゃんと届けてくれる。

当たり前かもしれないけれど、凄いなあと感じる。
電車やバスがたまには遅れたりするけれど毎日同じ時間を走ってくれる。
時計だって、目覚ましだって電池さえあればちゃんと時刻がわかる。
食べ物やお菓子だって美味しいのが当たり前だけれど、感動しちゃう~
洋服だって、バックだってまだ壊れていない。車があるから物が運べるし、仕事場にも向かえることができる。スマホだって当たり前だけれどだれにでも連絡が取れる...。でも、大震災が起これば不通となる。(きりがないのでここまでね…)

そこで、「当たり前」のことを、「当たり前」にしてみるんだ。
「当たり前」と思わないでね。

意外とね「当たり前」のことを「当たり前」に考えてものごとを行うって、難しいんだよね。簡単じゃあない。

すべて人任せなことばかりだけれど、今度は自分任せ、自分が「当たり前」のことを行う。
するとね、「当たり前」が「当たり前」じゃあないんだよね。

この「当たり前」が「当たり前」でなくなると、夫婦円満、親子円満、恋人同士は燃え上がる(笑)(笑)(笑)。

友だち同士は涙がこぼれる。
日々が明るくなって、人生は幸せいっぱいとなる。(微笑み)

何よりも「当たり前さん」たちを喜びと、幸せに包むことができる。
そしてね、素晴らしき、哉、人生となる。

「当たり前さん」、感謝するよ~


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

「当たり前」が死語になりつつある時代。
なんでもかんでも「当たり前」。

でも、「当たり前さん」たちがいるから「当たり前」の生活ができている。たけど、そんなことは「当たり前」って、おかしくない?

家族だって、恋人だって、友だち同士だって、
仕事場だって当たり前だらけ~

でもね、本当は、「当の前」のことなんてないんだよね。
ただ、勝手にやって当たり前、してくれて当たり前になっているだけのような気がするんだもの。

でも、その当たり前さんたちは、もくもくとその当たり前の作業をし続けている。特に何かを求めているわけじゃあないし、当たり前に取られたからって頭に来るわけじゃあない。

ただ、何ごともなかったように、当たり前の顔をして、当たり前にしている。だから、誰にもわからない、見えない気もする。

だけど、もし、その「当たり前」が当たり前でなかったとしたら、当たり前がなくなってしまったとしたら、人は、その当たり前に驚いて、感謝するかもしれない。でも、それでも当たり前さんたちは、何も求めないかもしれない。

だからね、当たり前さんたちに気づいてあげるのが、一番早い気がする。だって、この当たり前さんたちがいなくなったら困っちゃうからね。
そんなことが起こる前に、当たり前さんたちをちゃんと見てあげて、認めてあげて、感謝してあげて、大切に愛してあげないとね。



本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
今日も、見えない、当たり前さんたちを見つけて見ない~
きっと、たくさんいてくれている気がする~


では、またあしたね~


文字数5,539文字

~あなたの人生は愛で溢れていた~ Supermarket Flowers - Ed Sheeran【洋楽 和訳】

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?