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992.今の自分でいいんだよ、今の自分は、上手くいっているんだからね。頑張れ、自分。

It's okay to be who you are now, because things are going well for you right now. Good luck, myself.

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論170】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.37番目の100の愛の言葉.37rd 100 love words.


歳を重ねるほど、
The older I get, the more

人を愛おしく、
Love people,

人を愛せるようになる人。
A person who learns to love others.


歳を重ねるほど、
The older I get, the more

人が愛おしくなり、
People become more lovable,

人を許せる人。
A person who can forgive others.


それって、
that's,

その人の、
that person's

人生の積み重ね。
Accumulation of life.


歳を取るほど、
The older I get, the more

不平不満を、
dissatisfaction,

感じる人。
A person who feels.


歳とともに、
With age,

気付かぬまま、
Without noticing,

わがままになる人。
A person who becomes selfish.


それって、
that's,

その人の、
that person's

人生の積み重ね。
Accumulation of life.


©NPО japan copyright association Hiroaki


歳とともに、
With age,

若いころに、
When I was young,

気づかなかった、
I did not notice,

幸せを、
happiness,

味わう人。
Someone who tastes it.


歳を重ねると、
As you get older,

その人の、
that person's

本当の、
real,

人生の生き様が、
The way of life is

わかる気がする。
I feel like I understand.


人をたくさん好きになり、
I fell in love with a lot of people,

人をたくさん愛し続けた人は、
A person who continues to love others a lot,

愛に包まれた人生を送れるような気がする。
I feel like I can live a life surrounded by love.



それって、
that's,

その人の、
that person's

人生の積み重ねなんだもの。
It's the accumulation of life.

Ⓒお馬鹿なcoucouさんのさかさま論

ⒸStupid coucou's upside-down theory
37番目の100の愛の言葉.

37rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.キラキラひかるSparkling Hikaru


子どもたちって、みんなキラキラしているね。

そう、眩しいくらい。
身体よりも重そうなカバンを担いで、みんなが、現代の二宮金次郎だよね。下校中の子どもたちを見ているだけで、癒やされてしまうお馬鹿なcoucouさん〜
でもね、キラキラしているのは子どもたちだけじゃあない。

若い人たちはもちろんだけど、
お年寄りだってキラキラしている人たちがたくさんいる。
それは、自然な笑顔の人たち。

まだまだ、いる。

それはね、一生懸命に何かに夢中になっている人たち。

そしてね、キラキラしている時って、何かを楽しめる人、楽しんでいる人たちだよね。

じゃあ、どんな人たちがキラキラしているの?
それはね、「自分時間」を持っている人たちには心の余裕がある人たち。
逆に、「自分時間」のない人はいつも何かに追われて心が忙しい。いつも忙しなくって、心に余裕がない。その人の表情だって暗い。その人のそばに行くだけでも一緒になって暗くなる...。

そう、楽しいとき、楽しんでいるとき、夢中になっているとき、楽しみながら一生懸命に生きているとき、人ってキラキラと輝いて見えるんだ。

だから、自分時間、自分だけの時間、自分の時間って、自分を輝かしてキラキラさせる時間なんだよね。

何度でも、何度でも、人っていくつになっても輝けるのさ~


©NPО japan copyright association Hiroaki

3.上手く行っている事って多いんだよねThere are many things that are going well.


世の中、なかなかうまくいかない〜

なんと言っても、自分の思う通りにならない~
なりっこないよね~
人生って、そんなに甘くはないもんね。

でもね、どうしょうもない、お馬鹿なcoucouさんは、
ふか〜く、考えてみたんだ。

それはね、失敗だらけのcoucouさんの人生だったけれど、まったく思い通りにもならなくて、上手くいかなかったことばかりだったけれど、何か、一つや二つぐらいあるのかなあ、ってことなんだ。

そこで、お馬鹿なcoucouさんはね、上手く行かなかったことよりも、上手くいったことのどんな小さなことでもメモし続けて見た。

別に大きなものなんてないけれど、なんと小さなことがたくさんあるのでビックリした。

例えば、とても小さなことだけれど、予定通りにできたこと、予定より早くできたこと、自分のことを理解してもらえたこと、新しい友達が増えたこと、好きな人に出会えたこと、念願の子どもが生まれたこと、楽しい旅行に行ったこと、好きなコンサートや映画が見れたこと、美味しい食べ物を食べたこと。いろんな素敵な想い出が残っていること...。

世の中は嫌なことばかりだけれど、いいこともあったよね。

そうやって書き続けたら膨大となり、
もう、メモ用紙に書ききれなくなってしまった...。

そしてね、その当時を思い出したら、キラキラとひかり輝いていたことがわかったんだ。

すべて、嫌なこと、上手く行かなかったことの影に、素敵なことが黒い暗幕で覆い隠されていた...。
実際はね、上手く行っていることの方が多い気がするんだよね~
だけど、どうしても人は暗闇に負けてしまう。

どんな辛くて、苦しいときでも、ちょっぴりと良いこともある、嬉しかったことだって、小さな幸せだってある。
それをね、いつの間にか、全部嫌なことによって隠してしまった気がする。だからね、暗闇の中に閉じ込められている、小さな喜びさんや、幸せさんたちを、その暗闇から救い出してあげようよ。

お馬鹿なcoucouさんは60年近く、その心の強制収容所に、その子たちを閉じ込め続けていたんだ。とても、とても長い間、ごめんね~
あなたたちがいたから、今の自分がいて、生きていられるんだもの。

だから、今の自分でいいんだよね、気が付いてあげるだけで、この子たちにありがとうって言ってあげれればいいんだよね。

そして、
あのときの自分も、
今の自分も、上手くいっているんだもの。

©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

長い間、お馬鹿なcoucouさんにはわからなかったことがある。
それはね、「人と人の距離」なんだ。

そんなこと考えたことがないくらい、お馬鹿なcoucouさんって、おせっかいだし、余計なことをするし、頼まれないことをして、逆に反感を買ってしまったり、嫌われもしてきたんだ。

良かれと思っても、相手にとっては迷惑千万の場合もあった。
だから、結果は人づきあいが下手くそだった気がする。

でも、どうして?
それはね、寂しかったんだよね。

だから、必要以上のことをしてしまったり、相手の心の中に近づきすぎた気がする。
そう、誰だって、近づいて嬉しい人もいるけれど、近づかれることを嫌う人もいるんだもの。
お馬鹿なcoucouさんはそんなことお構いなし、ただ、近寄ってくれた人がいるだけで嬉しくなっちゃって、つい、余計なことをしてしまうんだよね…。だから、嫌われまくったのかもしれない。

人には、それぞれ距離があった。信頼関係のある人ならば距離感なんて必要ないかもしれないけれど、信頼関係のない人、coucouさんを嫌う人たちには、距離感って必要なんだね。

車だって車間距離があるように人間だって距離が必要。
戦いだって同じ、みんな自分の距離で戦う。
そう、あまり近づきすぎればパンチが当たってしまうし、あまり、離れすぎれば届かない。だから、車のような車間距離を取らないと事故やトラブルに巻き込まれてしまう。

人って、一人では生きられないし、寂しい...。
だけど、だからといって、人とつき合うと疲れてしまい、人と関わりたくなくなる、変な動物。

そして、一人の方がいいと思う。
だけど、わかっていながら、繰り返しながら生きる。
さらに、何度も何度も繰り返す人間社会。
この社会は嫌なことが多すぎる。
お互いが傷つけあったり、争ったりする。
さらに言いたいこと、伝えたいことの半分も伝わらない。


だからね、親子でも、夫婦でも、恋人同士、友だち、知人、仕事場での上司、同僚、すべて距離間が必要な気がするんだ。
そして、好きな人と、嫌いな人との距離間。愛する人との距離、それぞれが相手によって距離間を保つことによって、人間関係って上手くいくような気がする。
人間同士の距離が保てないと、どちらかが傷ついてしまうもんね。


あれ?
noteのみんなとは距離間が遠くても近い気もする。だけど、この世界は一瞬、世界中とすぐにつながってしまう。こんな素晴らしい距離間のnoteの世界なんだね。


本日も、ここまで読んでくれて、とってもうれしい~
ありがとうございます~

では、みんな~
また、あしたまで、ごきげんよう~


文字数4,543文字

Without you / マライア・キャリー(歌詞付)


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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