アーユルヴェーダの癌治療(2)

癌の人が増えている。前回8月のケララツアーに78歳の乳癌の女性が娘さんと一緒に参加された。

アーユルヴェーダの癌治療となると最低3週間は必要だけど、12日間しか滞在出来ないので、免疫強化のパンチャカルマ・メニューを受け、癌治療用の薬品を持ち帰って日本で服用する事になった。

癌なんてのは身体の中にできた「おでき」みたいなものだ。
そんなにビビる必要もないし、正しくビビれ‼︎

アーユルヴェーダの癌治療は身体の中を洗って綺麗にするのと免疫を強化する事。とは、言っても身体の中は洗えない。

だから、アーユルヴェーダでは身体の中を抗癌作用のあるハーブなどで作ったオイルで身体中をオイル漬けにして毒素を溶解させて排泄させる。細胞膜は油なのだから✨オイルと親和性が強い。

彼女はもちろん初インド
野菜は嫌いで日本では食べない人だったのが、滞在中、毎日ヴェジタリアンレストランで美味しい😋美味しい😋と毎日野菜をバクバク食べていたのは驚いた😳

12日間のパンチャカルマ中はギャップ(好転反応)は現れなかったけど、帰国すぐにほど良く発熱し、しっかり免疫が上がっていた。

行きつけの気功だったか整体院に行ったところ「お母さんずいぶん若返ったね〜アーユルヴェーダ凄いね‼︎✨」と言われたそうだ。

ドクターいわく「癌治療に使われる中心的薬品はBHASMA(ミネラル)」

この写真のBHASMAはシッダ医学の薬(タミール州発祥の医学)
このBHASMAにはいま日本で

流行りのケイ素も含有している。

いま、日本に在庫が無いから次回仕入れる予定。
でも、アーユルヴェーダ専門薬局でもこれは売っていない。
ハーブと違って、量に注意が必要。
RASA SHASTR ラサシャストラ=アーユルヴェーダの錬金術✨
ハーブよりも強力に作用する薬品。
だから、素人が扱ってはいけない。

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