「ファースト・デイト」

あなたと こうしてるのが不思議。

気持ちが一方通行ではなかったみたい。

特別な事を、しゃべらず、必要なことを、しゃべらずだけ

それでも何故か楽しい。

あなたの後ろを歩いたり、横を歩いたり。

あなたがいるのを確かめながら歩く。

今まで教室であなたをあなたを目で追いかけまわしていた。

なのに、今は、ずっとあなたをみていられる。

あなたを見つめるための時。

あなたは、やっぱり優しい、

そして、私はやっぱりあなたが好き。



ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?