前回の記事でTVゲームバイオハザードの飼育員の日記のように綴ると伝えたが

気づきがあるたびに自分の行動を記すようになったのは

１食にして３ヶ月後からだったようだ。

今回は転機の話をする

2019年3月21日

イチロー選手が引退した

凄すぎて人間ではないんじゃないかと思っていた為

引退と聞いて

「やはり人間だったのか」と安心したのを覚えている

イチロー選手の素晴らしさは説明するまでもないと思うので割愛する

昔TVでイチロー選手が毎日カレーを食べると放映されていたのを思い出した

そこから毎日カレーを食べる人の気分を味わってみたくなったのと

カレーなら作り置きしておけば毎度調理する必要がないことから

毎晩カレーを食べてみることにした

（単純すぎる）

実はこの時から１日１食に興味があった

仕事中、昼ご飯を食べると必ずと言って良いほど頭が回らなくなり

ミスをすることが多かったからだ

ご存知だと思うが

食事をすると血糖値が上がる

するとインスリンの乱高下で眠気やイライラが起こる

ただ私は、白いご飯もしくはカップ麺（要するに炭水化物）を口にしたかった

その葛藤から始まった。