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#鰤 #レシピ 刺身

はじめに

こちらのnoteは #鰤 (ぶり)捌いてみたの続きになります。

鰤の刺身は、捌いてからすぐ食べる or 半日~1日あたり漬け込んで食すタイプのものがメインになります。
個人的に白身魚が好きなので、ブリ以外にも他の魚にも応用できるレシピを紹介しています。


#鰤刺身  シンプルな味付けの刺身

盛り方は素人なので許してほしい()

刺身の食べ方も地方差が出ますよね。
私が住んでいる九州は、刺身醤油(甘めの濃口醤油)につけて食べる習慣があります。九州は基本的に醤油は甘めな感じがします。

自分で魚が捌けると、すぐ刺身にして食べれる手軽さはありますが、刺身は何よりも鮮度が大事!という印象があります。実際鮮度の違いでその魚本来の味も左右されてしまいます。

刺身醤油で食べる方法もおいしく食べれる方法ではありますが、個人的にぶりは塩で少し締めて・少量のごま油で食べたりします。刺身をブロックで購入した場合、切る前にひとつまみの塩を刷り込んで、5分ほど時間をおいてから魚から出た水分を軽くふき取り、薄く切っていきます。

ごま油を付けて食べる時はほんの少量で大丈夫です。付けすぎると油が強く、カロリーを取りすぎる結果になってしまいます(;´・ω・)

それ以外には、アウトドアスパイスのほりにしもぶり刺身には合うと思います。

複数のスパイスを使っているので、手軽にお酒の肴にもしやすい

X(旧Twitter)でリロ氏がほりにしを使っているのを見て、いつか使ってみたいなぁと思っていたスパイスです。たまたまアウトドア店に売り出されていたので購入しました。
20種類以上のスパイスを使っていて、肉類の他にチャーハンなどの簡単な料理に重宝します…味を引き締める効果が期待できます。刺身につけて食べたのは興味本位でやったことですが、お酒が進みそうないいおつまみに化けます、やばかったですね(語彙力

#鰤刺身  昆布締め

去年昆布締めを作ってみようかな?と思ってはいたものの、やり方を調べる前に刺身で大半食べつくされてしまったため、今回は食べつくされる前に確保しました。旦那と長男は刺身で切っていたら、気づいたら食べつくされるので気が抜けない()

昆布締めは昆布締め専用の昆布があるぐらい、フラットな昆布が市販であるぐらいメジャーな料理になります。利尻昆布とかいい昆布を使いたかったけど…調べてみたら結構いいお値段でびっくりしました(実話

ぶりの昆布締め(参考サイト)

昆布はスーパーでよくある板タイプの昆布を使用しています。

  • 酢 大さじ1

  • 水 100ml
    水を含ませたキッチンペーパーで昆布の表面上をきれいにしてから、上記の合わせたものを昆布に含ませて10分漬け込みます。

洗い物増やしたくないけど、タッパも増やしたくない人におすすめのDaiso

昆布の水気を切ってから、バットに昆布を敷いて塩を少しふり、ぶりが重ならないように昆布の上に乗せ、残りの塩を振ってから昆布で挟み、ぴったりラップを貼って1日漬け込みました。

ラップはぴったり張り付けるようにすることが大事

私に場合はDaisoの使い捨てパックに昆布締めを2段を2セット作りました。

味は、ぶりの脂身と昆布の旨味がしっかり馴染み、あっさりと食べれて新鮮でした。上品なお味ってこういうことだなぁ…と思いました。

#鰤刺身  りゅうきゅう丼

漁師飯といわれているりゅうきゅう丼、長男の好物

りゅうきゅう丼は刺身の柵が安く購入できたときによく作る漬け丼です。
正直、お刺身にできるタイプの魚だったらなんでもでき、漬けておくだけでアツアツのご飯の上に乗せるだけで完成するので普段からよく作ります。

特に育ち盛りには食いつきがいい逸品ですw

漬けておくなら最低半日以上つけておくことをオススメします。

さいごに

できれば早めに食レポまとめしていましたが…

まぁ…うん

リアルの方がやっと落ち着いた(子供らの卒入学式二件分)のでこれからぼちぼちnoteの方の更新も頑張っていきたいと思います。

ご拝読ありがとうございました。