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【過去振り返り】転職願望ゼロだった私が転職してしまった話。


就活する時に進路指導の先生に
『就職したら意地でもその会社にしがみついて生きます。』
なんでほざいていた学生時代。
転職ってなんでするんだろうって疑問で仕方がなかった。慣れてきて繰り返していく仕事をなんで、わざわざ新しいこと覚えたり、新しい人間関係を築いたりなんで面倒なことしようと思う訳?絶対ありえない。ってずっと思っていて。まさか自分か転職するなんて夢にも思ってなかった。

でも蓋を開けてみたら現在私は
新卒時に勤めていた会社は退職してるし、
今思えば転職して良かったなって
思っている。

じゃあなんでそんな考えの人が転職したかって。単純にはマンネリ、毎日同じことの繰り返しに飽きて病んだことがきっかけだった。学生時代と違って学年が変わって大きく生活環境が変わるわけじゃないし。3年もすると飽きる。慣れてきて仕事楽になるじゃんって。確かにそうなんだけど、慣れより飽きのほうがまさってしまって病んでた。それに自分の環境は変わらないのに、周りが結婚や出産で、生活環境が変わっていっている中で、自分だけ何も変わらないことに焦りを感じてしまった出てことも大きい。


じゃあ何か自分も変えたい。
何が変えられるか、、
仕事を変えて生活環境を変えてみようって思考になったんだよね。
結果3年目には転職サイトを登録して日々どうしようかぐるぐるしてた。本当に転職していいのかホント考えた。仕事を一番に考えるからマンネリを感じるのであって、別な趣味でもいい、副業でもいい。別に夢中になるものが見つかればこの気持ちは変わっていくのか、でもやっぱ生活軸を変えて生活してみたい。と思うようになって。結果新卒5年目で私は転職することになった。当時は転職して後悔しかしてなかった。自分の考えが浅はかで、もっと色んな人の意見を聞いたりすれば良かった、転職したことを病んでしまった時期もあった。精神的にとても辛かったけど。


この次は転職した先に待っていた
転職先でのことを書いていきます。

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