【読了】疲れがとれない原因は副腎が9割(DAY209)
先週の読書のお供はコレでした!
昨年1月に前職を辞めて以降、
体重は増え、疲れが出やすくなって…
でもそれって、
「今まで発していた
身体の疲れに気付いていなかった」
だけなのかもしれない!
そう思い、
ネオチ対策も兼ねてあれこれ調べてました。
そんな時に出会った本です。
近ごろ、疲れが取れなくなった・・・
健康で楽しく生活したい
安西先生・・・ネオチをなんとかしたいです・・・
こんな方は役に立つかもしれません!
以下、私の感想を読んでみて、
良かったら
Amazonの「サンプルを読む」を
ポチっとしてみてくださいね!
本から学んだこと
副腎疲労とは
「副腎」という臓器が酷使され、疲れてしまう症状。
副腎は、
元気ホルモン「コルチゾール」を出す役割があります。
副腎の酷使により
「コルチゾール」が分泌されなくなると、
疲れが慢性化してしまうのだとか。
ひどくなると朝、ベッドから起き上がることも
難しくなるのだそうです。
私の生活習慣を照らし合わせてみて、
特に有益だと思ったのは以下の3点です。
1.腸内環境を改善する食生活
夜20時(できれば18時)~朝6時は食べない
水溶性食物繊維を採る
(海藻・果物・野菜・こんにゃく)消化酵素を刺激する食品を採る
(レモン・梅干し)
副腎疲労の要因のひとつは、
腸内の炎症なのだとか。
副腎が分泌する「コルチゾール」は
体の炎症を抑えるためにも働くため、
腸内の炎症や、
「リーキーガット症候群」によって
アトピーなどの炎症がおこると、
副腎が酷使されることに。
まずは腸内環境を整えることが大事です。
2.ミトコンドリアを元気にする運動・呼吸
1分間に6回呼吸(10秒で吸って吐く)
ヨガや瞑想をする
筋肉量が増えるとミトコンドリアも増える
私たちの体内で生きている
「ミトコンドリア」を元気にすると、
副腎疲労が軽減されるのだそうです。
3.自分が幸せでないと他人を幸せにできない
「頑張らなければ
自分の価値を認められない」
これは現代人の誰しもが
考えたことのある言葉ではないでしょうか。
でも、
「自分を忘れるほど他人に貢献する」ために、
まずは自分のコンディションを
整えておくことが大事だなと思いました。
心と体の声を聞き、
自分を(もちろん目の前の人も!)大事にすることって
必要だなと感じました。
改善した結果・・・
まずは取り入れられそうなところから、
以下を試してみました。
朝食に果物を採る
小麦製品(パンやシリアル)は、
消化力が高い昼食に採る夕食は19時前後に設定
犬の散歩を長めにとる
(暖かくなってきたので)
まだ実践途中なので
ハッキリした効果は分かりません。
ですが、夜、いつも以上に
爆睡できるようになったような気がします。
ネオチはどうなったのか
ネオチは引き続き対策中です・・・
そもそも4時起きがデフォルトなので、
一般ピーポーよりも早く「おねむ」になるのは
仕方がないのかもしれません。
副腎から分泌される
元気ホルモン「コルチゾール」は、
朝たくさん出して、
夕方~夜にかけて少なくなるのだとか。
だとしたら、
腸の炎症やアトピー(季節の変わり目に発症)が
治まってきたら、
夜にすっからかんだったコルチゾールが
少しは残存できるようになるのかもしれません。
また、
今、ためしているのが
健康情報などでNGとされている
「日中15時以降の昼寝」。
夜に濃いコーヒーを飲んでいても
爽やかに爆睡できる特技を活かして(笑)、
17時頃に15分の昼寝を挟むことを試しています。
まとめ
色々な情報を取り入れる感度も大切ですが、
まずはこの本をベースに
生活習慣を改善していこうと思います。
効果が表れたらご報告します!
ではでは。
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