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【NYストーリー】〜あくまで個人的な人生ふりかえり〜 はじめに 

これから自分で物語を書くためにも、
今まで自分が生きてきたことを振り返ってみた方がいいんじゃね?

ってことで、今後の自分のためにも、今までどんな感じで生きてきたのか、
昔を懐かしみつつ、キツかったことにも目を向けていきたいと思う。
そうすることで、今の自分がどういう流れで形成されてきたのか。
その経過と記憶をたどることで、
「なんで今、物語を書こうとしているのか」
「ドラマや映画の監督に、なんでなれたのか」
という摩訶不思議なことをに対する、自分の漠然とした考えを、
言語化出来るかもしれないからだ。
そして、それが、誰かのヒントになるようなことがもしあったら、
もがきながらも何とか進んできた自分の人生にも意味があるかもしれない。
自分のペースで、ゆるゆると、でも確実に書いていきたい。(…一応決意)

今日ははじめに、本でいう目次。
自分が生きてきた流れを、大きな点として書き出してみた。

【監督になった道のりをいつか本に? 大まかな今までの人生ストーリー】


【現在】大きく3つの長編映画を開発中(短編映画も2つ開発中)
 ❶「ヤングケアラーをテーマにした家族の物語」
 ❷「発達障害から見えてくる親子、学校に向き合う物語」
 ❸「シベリア抑留を経験した祖父、そしてその家族の話」

①【幼少期〜小学】全ての始まり、幼い頃から放浪癖で行方不明に、祖父の駄菓子屋、テレビドラマに出会う

②【中学】バスケに燃えて、燃え尽きた青春時代

③【高校】バスケを辞め、不良の道へ!? 言えない悪いこと、写真と旅との出会いがキーだった

④【大学】芸術大学でヤバイ奴らにカルチャーショック、ドラマ、映画、旅に溺れる日々

⑤【最初の会社 FCC】フジテレビのドラマ一色、監督への道を走り出す、青春だが途中から地獄だった

⑥【転職して2つ目の会社 NHK】大きな変化、監督として生きることの覚悟、そして映画への道へ

⑦【これから獲得する未来】映像作家として、ドラマや映画はもちろん、映像に自分の生きた証を残す


と、ざっと大きく棚卸をするとこういう流れか。
次は、①幼少期から向き合ってみたい。

旅はつづく…🚢

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