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ミハイール・ティマフィェーヴィチ・カラーシュニカフ

さて、今日は休みです。雨が降っており、外出する気分がなくなりました。昨日は「映画と俳優と銃」というタイトルで、少年時代に僕が影響を受けた銃について書きました。昨日の告知通り今回は「AKシリーズ」のアサルトライフルについて。

最初に影響を受けて買ったエアーガンがM-16A1だったのに対してまたまた映画の影響で購入した銃がありました。その映画とは・・・

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(写真はGoogleより検索して拝借)

シルベスタースタローン主演の「ランボー」です。1作目ではアメリカ国内が舞台だったのでM-16A1とかM-60が使われていましたが、続編の2、3ではAKシリーズが目立ちましたね。

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(写真はGoogleより検索して拝借)

これは「ランボー2 怒りの脱出」のワンシーン。現地工作員のコー・パオ(右)が構えているのはAKMですね。ここで初めて僕はAKシリーズの銃の存在を知りました。何とも言えない無骨な感じで惚れました。

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(写真はGoogleより検索して拝借)

これは「ランボー3 怒りのアフガン」のワンシーンで恐らくAK-74に改造してM203グレネードランチャーを無理矢理装着した銃ですね。公開当時、LSからこれに似たエアーガンが発売されたんです。それが・・・

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(写真はTwitterより拝借)

これです。名前がすごいですね、「アフガンズ スペシャル」まさに映画を意識したモデルでしょう。これも買ったんですね。やっぱりグレネードランチャーが好きです。しかし、実際には存在しない組み合わせで、本場ものは・・・

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(写真はWikipediaより拝借)

GP-34というグレネードランチャーで旧ソ連製で、べースの銃はAK-74Mです。こちらの方がスタイリッシュで好きなんですがね。

しかし、このAKシリーズは派生派が多く、様々な国々でコピー、ライセンス生産をされ、種類が莫大で挙げるとキリがありません。

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(写真はWikipediaより拝借)

全てはここから始まりました。これはⅢ型のAK-47に銃剣を着剣したものです。

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(写真はWikipediaより拝借)

これは折りたたみストックのAKS-47ですね。これも格好良いです。

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(写真はWikipediaより拝借)

これは「ランボー2 怒りの脱出」でも出てきたAKMですね。だいぶスタイルが良くなって気がしませんか?

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(写真はWikipediaより拝借)

そしてAK-74。かなり近代的になってきました。使用する弾丸のサイズがAK-47とは変わったんですよ。

と、今日はこんな感じです。上手くまとめる事ができなくて、申し訳ございません。少年時代の僕はこんな風に映画に影響されて銃が好きになったのです。





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