あやの

読書.言葉.音楽.ラジオ.アートが好きです🥀 「生きづらさ」と「表現」は繋がっている。…

あやの

読書.言葉.音楽.ラジオ.アートが好きです🥀 「生きづらさ」と「表現」は繋がっている。 それを言葉に音にできるように今日を生きる。 https://stand.fm/channels/5fc0b366c646546590178c24

マガジン

  • 儚く、脆く、強く。

    日々のカケラを残しています。

  • お勉強の記録。

  • 作品のようなもの。

    ちょっとした短編小説のような作品を集めてみました。

  • 私とは。

最近の記事

  • 固定された記事

私の大切な人。

2022.10.08-09 私は大切な人と1泊2日の旅行に出かけました。 場所は愛知県の常滑市。 音声配信アプリstand.fmで出逢った友人が、常滑は素敵な場所だと教えてくれました。 教えてくれてありがとう。 そもそも大切な人って.....?と思われる方も居るかもしれませんね。お伝えしたいところなのですが、言葉にできないんです。。周りから見たら、きっと恋人って言われると思います。でも私たちの中では、恋人という言葉がしっくりこない....。じゃあ、友人?親友?家族?それ

    • そっと、包みこむように。

      2024.4.20-21 大切な人の隣で過ごした二日間。 写真に言葉を添えて。残したいと想います。 外に出るとき、必ず持ち歩くのが、本。 今回は新幹線に乗ることから、 安心感を得られるような本がいいな、と思い。 長田弘さんの「深呼吸の必要」 こちらの本を選びました。 タイトルの響きに。そっと心が和らぎます。 でも、実際は。全く読みませんでした。笑 大切な人に共有してもらった、 歌のプレイリストを。 車窓からの景色を楽しみながら、 聴いていました。 大切な人は、たしか

      • 人が変わり。流れる空気が変わり。私の目に映る、色や音が変わる。適応しようと、敏感に反応する。やがて、息苦しさを覚え、全てをなくしてしまいたくなる。

        • 触れる

          貴方にとっての「触れる」とは、 どういうことを指しますか。 触れること。 それは、感じること。 自分の感情というものに、訴えかける何か。 温もりに触れる。 じんわりと温かさに包まれるようなアイ なめらかに溶けていくようなアイ 激しくも静かに求めるようなアイ 人肌から伝わるもの 空気から洩れ出るもの 私は、ここに生きていると、実感できる 感動と同時に、孤独を味わい 涙が溢れ出る 自然に触れる どこまでも広がる、穏やかな海のささやき 奥底には届きそうにない、つめたい

        • 固定された記事

        私の大切な人。

        • そっと、包みこむように。

        • 人が変わり。流れる空気が変わり。私の目に映る、色や音が変わる。適応しようと、敏感に反応する。やがて、息苦しさを覚え、全てをなくしてしまいたくなる。

        マガジン

        • 儚く、脆く、強く。
          20本
        • お勉強の記録。
          2本
        • 作品のようなもの。
          19本
        • 私とは。
          1本

        記事

          ストリートピアノ。知らない誰かの音色を聴いて、涙が溢れそうになる。側に母が居たから。涙は流せなくて。でも、あの溢れそうな涙は、何だったのだろう。私の内に溜まっている感情、分からないということは分かっているけど。でも、分からないということを。誰かに知ってほしいと願ってしまう。

          ストリートピアノ。知らない誰かの音色を聴いて、涙が溢れそうになる。側に母が居たから。涙は流せなくて。でも、あの溢れそうな涙は、何だったのだろう。私の内に溜まっている感情、分からないということは分かっているけど。でも、分からないということを。誰かに知ってほしいと願ってしまう。

          よるがふかまり、さびしさがつのる。 そんなとき、なみだがあふれたら。 どれだけ、いいだろう。 なきたいよ。なきたい。

          よるがふかまり、さびしさがつのる。 そんなとき、なみだがあふれたら。 どれだけ、いいだろう。 なきたいよ。なきたい。

          あなたは、よる、こどくにおそわれますか。さみしいですか。つらいですか。みたされない、おおきなあながあいたこころを、みたしてほしいとねがいますか。

          あなたは、よる、こどくにおそわれますか。さみしいですか。つらいですか。みたされない、おおきなあながあいたこころを、みたしてほしいとねがいますか。

          つかめない雲を眺む

          2024.1.27-28 母と都内へプチ旅行に出かけました。 「椿山荘」という高級ホテルへ。 このホテルには雲海を見渡せる庭園があります。 雲海が現れると、 私たちを雲の中へと包みこみます。 辺りが見えなくなるほど、真っ白になります。 夜には、ライトアップされ、オーロラも出現。 奥には、三重塔も見えます。 でも、私は、この雲海ではなく。 空を見上げた先に広がる木々に魅了されました。 とっても繊細で。力強くて。美しい。 . . . 私はこのプチ旅行へと。 落ち込ん

          つかめない雲を眺む

          ふゆ。きぎ。しろ。

          ふゆ。きぎ。しろ。

          きっと、僕だけが悪いわけではないんだけど。そもそも、誰も責めてなんかないのかもしれないけど。それでも、うまくいかないと感じることがあると、僕の心はギュっと閉じこもってしまう。ごめんなさい。私はいったい誰に謝っているのだろう。

          きっと、僕だけが悪いわけではないんだけど。そもそも、誰も責めてなんかないのかもしれないけど。それでも、うまくいかないと感じることがあると、僕の心はギュっと閉じこもってしまう。ごめんなさい。私はいったい誰に謝っているのだろう。

          心の拠り所。

          僕は、僕がわからない。 その僕をわかってほしい、と願う。 手を差し伸べ、掬い上げてくれる、 誰かが居ると、信じていたい。 沈みゆき。 流され。 目を瞑る。 もう、何も見たくないと叫ぶ、心。 心の奥底で、泣きわめく。 いま、ここで生きている僕は。 平静を装い。 静けさを纏い。 ただ、ここに、在る。 僕の、存在には、気づかない。 気づいた、貴方は。 本当の僕を。見ているだろうか。

          心の拠り所。

          愛のかたち。

          2023.12.30-31 2023年が終わる頃。 私は大切な人に逢いにゆきました。 場所は、愛知県の常滑市。 常滑と言えば.... 私がnoteを更新してきて、 一番多く読まれている「私の大切な人」 このnoteの原点となる場所です。 やっぱり、海、とっても良かったです。 日本の海、いくつか行っていますが。 今のところ、常滑の海が一番好きかもしれない。 それは、きっと。 海が美しいから。だけの理由ではなくて。 そこでの物語が、私の中で美しいものだから。 大切な人

          愛のかたち。

          くまちゃんを連れて歩く小さな女の子。いつも何かに怯えていて。震えていて。小さな女の子は、外からも、内からも、壊れてゆく。

          くまちゃんを連れて歩く小さな女の子。いつも何かに怯えていて。震えていて。小さな女の子は、外からも、内からも、壊れてゆく。

          やわらかく、やさしく。

          2023.11.13 私は緊張や不安から 身体が強張ってしまうことが多く。。 その緊張や不安から解放されると、 無気力・無感情の状態になってしまったり。 脳が休まらずに、睡眠が浅くなってしまったり。 ストレス過多で、お腹を壊してしまったり。 身体に症状として出てしまうことがあります。 一番いいのは、 適度な緊張と不安感で過ごせること。 でも、今の私にとっては、その「適度」が すごく難しいです。 だから、せめて、緊張や不安を感じた後に、 リラックスできる時間を過ごせ

          やわらかく、やさしく。

          私が苦手だったのは、言葉にすることではなく、声にすること、だったのかもしれない。

          2023.11.10 今日はお休みの日。 お休みの日って、ぐっすり眠れることが多い。 でも、うーん、、 スッキリ感のない目覚めだった。 そんなに考え込まなくていいはずなのに、 私の脳は、思考で支配される。 毎朝描いているバレットジャーナル。 そして最近始めたmuuteというアプリ。 仕事終わりは疲れ切っていることが多くて、 手書きで描き出すことが難しい.... でも、この感情をどうにかしたい。。 マイナスで終わってしまうことが多いから、、 感謝の気持ちで終えたい

          私が苦手だったのは、言葉にすることではなく、声にすること、だったのかもしれない。

          人との出逢いは、言葉に宿る力に彩りを添える。

          2023.10.13-14 今日は大切な人が暮らす神戸へと向かう日。 朝は妙なザワザワ感で4時半に目が覚めました。 (逢う日はいつも早めに目が覚めます、、) 朝のルーティンで、バレットジャーナルを描き、 白湯を飲み、ストレッチをし、 スッキリした気持ちになりました。 その後、食パンとスープを食べ、、 忘れものがないか最終確認をします。 ありがたいことに、 母が車で駅まで送ってくれました。 電車の中では、音の世界に包まれていました。 鷲尾怜奈さん。Uruさん。 女性

          人との出逢いは、言葉に宿る力に彩りを添える。