おーいしだよ。

書く。読む。飲む。

おーいしだよ。

書く。読む。飲む。

最近の記事

  • 固定された記事

ヨロシク。

私は食べることとそのまわりのことが好きで、 食品について勉強しようと思い、 憧れのあの大学の「食品生物科学科」に入学した。 でも全然成績が足りず、研究室に入ることはできなかった。 かろうじて卒業はできたが、やっぱり研究室に入って、研究がしたかった!!! だったら自分で研究室作ったらいいんじゃ〜んと思い立ったので始めたのがこのnote。 毎日、日々の食べることとそのまわりのことの研究(?)の日々を書き綴っていこうと思います。 よろしくね。

    • 才能のある人とない人の行動の決定的違い

      才能ある人は、どんなに変なことしても、「やっぱり…」という才能を補強する原料になりうる。 それがどんな狭いジャンルの才能であったとしても。 でも何においても才能がない人が変なことをすると、社会不適合者みたいな扱いを受ける。 もちろん私は後者。不遇である。 そして、それを他人に指摘されるのは苦痛である。 お前だって才能ないくせに。

      • おじさんの魔法

        嫌なことがって、全体的にどんよりした月曜日だったんだけど、会社で座っていたら、おじさんたちが「あ、チョリース」ってあいさつしてるのが聞こえてきて、なんかふっと顔から力が抜けた。 というか、顔に力が入っていたことに気がついた。 “おじさん”大好き。

        • あなたのことを思っての暴力

          先日、「あなたのことを思って言っている」ということを言われ、それなら仕方ないかと従ったことがあった。 でもいくら私のことを思って言っていたとしても、私が幸せにならないのであれば、それは本当に私のことを思っているとはいえないのではないか、と今日お風呂に入りながらもんもんと考えた。もんもん。

        • 固定された記事

          からあげのうそ

          「できたて」はその時点では本当だったけど、20%引きになった時点ではうそ。 いいのかな。なんかの法律にひっかからないかな。 よく見るとほかにも意外とおかしくておかしい。 「しょうゆ香る」って引きになる? 考えてみたら、それ1個だけだった、ごめん。 惣菜人気No.1も疑いの余地はあるけど。まあいいや。許可! 思ったより脂っぽかったから残念だけど。 冷えた唐揚げって大好き。 お弁当を思い出すから? 味をしっかり感じられるから? 唐揚げとハイボールで原稿の続きを書こう。

          センスがいいとクリエイティブと論理力

          編集者って意外と「論理力」が求められる。論理的に解読できるか、論理的に組み立てられるか、論理的に説明できるか。 もちろん、センスもクリエイティブも求められる。でもセンスとかクリエイティブとかって論理的に説明できないことを体のいい言葉で片付けているだけなのに… どっちも求められる編集者って大変ね。 それ以上におもしろいけど。

          センスがいいとクリエイティブと論理力

          思考停止コトバ

          みんなが〜してるから、普通は〜だからとか、思考停止してるから嫌い。 同じくらい、シニア=川柳も、固定観念すぎると思う。 今日のアイデアフラッシュ交換の場では、シニアだから川柳じゃない?ってアイデア出て、 「定義(50代以上)でいくとあならたちの親もシニアに入りますが、あなたたちの親は川柳作るんですか」と聞いて、 場を凍りつかせてきた。 思考停止コトバ大っきらい!

          恋焦がれたchiobenに振られた話。

          高校生の頃からインスタを見ながら、chiobenに恋焦がれていた。 この度、東京に引っ越してきて、なんと生活のたのしみ展にchiobenが出品されるというではないか! これは行くしか! 1時間半前に会場に着いた。 既に20名ほどが並んでいた。後ろに並んだ人もchiobenの話をしていた。 開場して、chioben売り場に向かうと20名ほどが並んでいた。ほぼ全員じゃん。人気すぎ。 無事ゲット。 まず紫で統一されたパッケージがすてきすぎる。。 でも味な副音声で、紫の輪ゴム

          恋焦がれたchiobenに振られた話。

          おばあちゃんのあんぱんの食べ方。

          私の父方の祖母は、私が生まれてすぐに脳梗塞で半身不随になった。 だから私の記憶の中の祖母は、車椅子に乗ってテレビをずっと見つめている。 でも唯一にして強烈に残っている記憶があって、それが祖母のあんぱんの食べ方。 祖母が好きだったのは、某大手パンメーカーの5個入りのやつ。 それを生きている方の片手を器用に使って、ぎゅーっと押しつぶして食べるの!!! 文字にすると、え、それ美味しいの?ってなるけど、祖母のそれを食べる姿にいつもそそられていた。 そんなこんなで私も5個入り系のパ

          おばあちゃんのあんぱんの食べ方。

          食べ物モチーフとの向き合い方。

          食べ物モチーフのものって人気があるようで、街でもSNSでもよく見かける。 あと、私は大学で食品を学ぶ学科に所属していたので、周りの友人が身につけていることも多かった。 あえてここに疑問を投じてみたい。 というよりどう向き合ったらいいか困っている。 私は食べるのも作るのも好きだから、もちろん食べ物モチーフにも惹かれるわけだけど、それを身につけるとなるとなんだかちょっと違う気がする。 そこまで行ったら、もう食いしん坊の権化、食しか無い人みたいにならない?っていう密かな抵抗なの

          食べ物モチーフとの向き合い方。

          引っ越し前夜の晩酌。

          世の中には引っ越しが好きという人がいるけど、 本当に信じられない。 私は今、人生で4回目の引っ越しを迎えていて、改めてそれを実感した。 逆算して使わないものから箱に詰めて、不用品を処分して、って文字にすると大したことなさそうだけど、ほんとうに大変。 前日なんて、ほとんどのものが箱の中だから、不便極まりない。 外で食べたらいいんだろうけど、ただでさえ引っ越しでお金を持っていかれているし、家での晩酌に勝るものはない。 だから、私は引っ越し前日でも家飲み。 そんな日のメニュー

          引っ越し前夜の晩酌。

          勝手に味覚が変化して、勝手にダイエットになった話。

          お酒好きの人が、私甘いもの食べないんです〜とか、あんまり好きじゃないんです〜とか言ってるのを聞くと、 かっこつけちゃって!そんなのありえない!私は毎日こんなに甘いもの欲と戦っているのに!と思っていた。 でもある人の影響で、お酒を嗜む(嗜める)ようになって、毎日家で飲むようになった。 そうしてしばらくすると、あんなに凄まじい勢いで迫ってきていた甘いもの欲がさっーと撤退していったのだ。 そんなこんなでなんとなく甘いものを食べる機会が減って、気がつけば10kg近くも減っていた。

          勝手に味覚が変化して、勝手にダイエットになった話。

          浜松餃子に対する誤解について。

          私ははまったらそればかりという極端なタイプなので、ここ最近は毎日せみ餃子を食べている。 餃子が食べたいのであって、せみ餃子を食べたいわけじゃないけどね。 でもせみ餃子は安くて、国民の味方だ。 そーんな私は浜松出身。 餃子に対する思い入れは強めかなと思う。 よく餃子購入金額とか購入頻度とかのランキングが出て、買った負けたのニュースが出るけど、これには異議を唱えたい。 浜松は手づくり餃子の文化なのだ! 私の家も餃子と言えば、母が午後から張り切って作ったものだし、東京から移

          浜松餃子に対する誤解について。

          こんにゃくのレシピ最終版。

          こんにゃくって好き。 ぷりぷりもちもち。 山形の玉こんにゃくも食べてみたいし、群馬のこんにゃくパークも行ってみたい。 こんにゃくのレシピって、リュウジさんとかコウケンテツさんとか著名な方を始め、クックパッドとかクラシルとかも、たくさんのレシピをあげている。 だいたい、味染み染み!とか謳ってるけど、結局こんにゃくなのよ。 こんにゃくなんだから当たり前なんだけど、悪いこんにゃくが出ちゃってるっていう感じ。 (リュウジさん、コウケンテツさん、その他大勢の皆様、ごめんなさい。すごー

          こんにゃくのレシピ最終版。

          ちょこっと京都に住んでみた。にちょこっと影響された話。

          Amazon primeでおすすめされたので、肩こり体操中にふらっと「ちょこっと京都に住んでみた。」を観ました。 うーん、肩こり体操中には向かなかったかな。 木村文乃さんはもちろんかわいいけど、今回のドラマの中での演技はなんだか騒がしかったから、落ち着かなかった。 でも紹介されていたお店はとっても気になった! 全然立地を考えて巡ってないのはもっと気になった! 住んでいる人しか知らない京都がテーマなんでしょー。。 とは言いつつ、木村文乃さんが唸っていたのを見て、居ても立っ

          ちょこっと京都に住んでみた。にちょこっと影響された話。

          家の中で春を満喫する方法。

          今年は桜の咲いている期間が長くてよかった。 やはり鴨川の桜に代えられるものはない。 だから散歩で眺めるのは大変好きなんだけど、 お花見とか読書とかはなんだかそわそわしてしまうので苦手。 というわけで編み出したのが、家の中で、そわそわすることなく、春を心置きなく楽しもうという企画。 まず、飲み物! ぬるま湯で洗った桜の塩漬けをお湯にどぼんするだけ。 これだけで桜の香りがぶわーって広がる。 もう家が桜。(どういうこと) 次に、食べ物! 桜餅とかもいいんだけど、おつまみ系を

          家の中で春を満喫する方法。